ポイントサイト比較。お小遣いが稼げるおすすめサイトとは?

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ポイントサイト

皆さんは、毎月自由に使えるお金はいくらあるでしょうか?

サラリーマンの方であれば、給料もあまり上がらず、残業もあまり出来なくなって、あと1万円か2万円でも自由になるお金が増えたらいいなと思っておられるのではないでしょうか?

簡単なアンケートに答えるだけで、僅かですがポイントが貯まったり、ネットショッピングをするたびにポイントが貯まったりする「ポイントサイト」があります。クレジットカードの発行や無料保険相談を受けるだけで高額の還元ポイントを獲得することも可能です。

ネットを検索すると、たくさんの「ポイントサイト」が見つかりますが、どれが安全で、かつ稼げるのはよくわからないと思います。

そこで、今回は私も登録しているお勧めのポイントサイトをご紹介したいと思います。

1.おすすめのポイントサイト

(1)モッピー(東証一部上場の株式会社セレスが運営)

モッピー!お金がたまるポイントサイト

総合力No1で、初心者からベテランまで幅広く勧められるユーザー目線のポイントサイトです。

①メリット

・上場企業の運営なので安心して使える

・高額案件に強い

・お友達紹介でかなり稼げる

・パソコンでも操作性は高いがスマホの方がもっと操作しやすい

②デメリット

・電子マネーへの交換は無料ながら、銀行振込は手数料有料

・ポイント交換は1日1回のみという上限設定あり

・友達紹介を利用しないとさほど稼げない

(2)ハピタス(株式会社オズビジョンが運営)

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

ハピタス

①メリット

・ネットショッピングが最強(還元率が高い)

・取扱いショップ・サービスが3000社以上

・「お買い物保証制度」がある

これは、利用した案件がポイント通帳に記載されなかったり、記載されたもののいつまで経っても有効判定にならない場合、ポイントを保証してくれる制度です。

・「ハピタス宝くじ」でポイント当選のチャンスあり

②デメリット

・100%還元商品はない

・高還元の広告案件が少ない

・ゲームなどの無料コンテンツがない

・ポイント交換上限あり(月間交換上限が3万円)

(3)ポイントインカム(ファイブゲート株式会社が運営)

ポイントサイトのポイントインカム
①メリット

・iTunesギフトコードが5%オフ

・クレジットカード発行案件に強い

・「お買い物保証制度」がある

・ポイントがほぼ失効せず、半永久的に保持できる

ポイントは、最後のログインから1年間ログインがないと失効します。

②デメリット

・ポイントを現金化するのに手数料がかかる

・Tポイントへの換金申請から入金まで長くかかる

(4)Tサイト(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が運営)

①メリット

・「Tプレゼント」という簡単なアンケートは、手間がかからずTポイントが貯まる

・無料ゲームでもポイントが貯まる

②デメリット

・友達紹介制度がない

(5)ECナビ(株式会社VOYAGE GROUPが運営)

毎日貯まるポイントサイト ECナビ

①メリット

・「ハッピーアンケート」や「リサーチパネル(*)」には高額ポイントのアンケートがある

・「商品やサービスに関するアンケート」という簡単なアンケートが多数ある

②デメリット

・ポイント交換には一旦Pexを経由するしかない

・ポイント有効期限が短い

・高還元の広告案件が少ない

(*)ご参考:リサーチパネル

2.ポイントサイト利用上の注意点

(1)アンケートは真面目に答えること

・アンケートの回答については、性別、住所(都道府県)、職業(職種)、年齢(年齢層)を聞かれますが、正直に答えないと、データの集計に影響します。適当にばらばらな回答をしていると、コンピュータで「不正な回答」と判断され、アンケート数が減らされることがあります。

・回答自体についても、一律に最初の項目だけとか、最後の項目だけを選択していると、コンピュータで「不真面目な回答」と判断され、上と同様の結果となる恐れがあります。

(2)「保険無料相談」では、コンサルタントに還元ポイントのことは話さないこと

ポイントサイトでは、「保険無料相談」を受けるだけで高額の還元ポイントをもらえる広告がありますが、「保険コンサルタント」は「ポイントサイト」の条件などは全く知らされていない「中立」の立場なので、「還元ポイント」のことを話すのはご法度です。

極端な場合は、「明らかに還元ポイント獲得だけが目的の保険相談」と判断され、ポイントが付与されないこともあります。

あくまでも、真面目に「保険無料相談」を受けることがメインであり、その結果として副次的にポイントサイトからポイントがもらえるという立場に徹する必要があります。

(3)「クレジットカード」発行での注意点

①クレジットカードの申し込みは、多くても「1ケ月に1枚以内」とすること

短期間に多数のクレジットカードの申し込みをすると、「多重債務者」ではないかと疑われて審査が通らなかったり、「個人信用情報機関」に登録される恐れがあります。3ケ月に1枚程度にとどめるのが無難だと思います。

②「ポイント獲得条件」をよく確認すること

「カード発行後、〇ケ月以内に△万円以上使用のこと」とか、「キャッシング枠設定が必須」とかの「ポイント獲得条件」があるので、よく確認しないと条件未達でポイントが獲得できませんのでご注意ください。

またクレジットカード自体の「年会費の条件」(「2年後から年会費××円必要」とかの条件)はよく確認しておく必要があります。ずっと続けて使用しない年会費有料のクレジットカードの場合は、年会費が引き落とされるまでに解約するようにしてください。

③「どこ得」はクレジットカード発行申し込み時は必ず参考にすること

クレジットカード発行で、その時点で「最も高い還元ポイント」を獲得できるポイントサイトがどこかを探せる便利なサイトです。

クレジットカードの還元ポイントは月によって変動があるだけでなく、同一時点でもポイントサイトによって、還元ポイントが異なっていますので、ぜひ参考にしてください。