「エンデバージャケット」はNASAの宇宙服の技術で開発した超防寒アウター!

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エンデバージャケット

皆さんは今話題になっている「エンデバージャケット」という近未来型の超防寒アウタージャケットをご存知でしょうか?

今回は「エンデバージャケット」についてわかりやすくご紹介したいと思います。

1.「エンデバージャケット」とは

NASAの特許技術

スキーやスノボーなどのウィンタースポーツは楽しいものですが、「荷物」がネックになります。分厚く重いスキーウェアをカバンに入れて持ち歩くのは大変です。

しかし今回ご紹介する「エンデバージャケット」をゲレンデまで着て行けば、スキーウェアに着替える必要もありませんので、そんな悩みも解消できそうです。

「エンデバージャケット」は、「NASA(アメリカ航空宇宙局)が宇宙服にも採用している断熱素材」を活用し、防水透湿性などもありながら高い保温性能を持った「近未来型の超防寒アウタージャケット」です。

(1)先進素材が生み出す極暖ジャケット

宇宙服に採用される「エアロゲル」という断熱材をベースにした「ソーラーコア」というわずか3mmの生地によって、「通気性を保ちながら高い保温性」を生み出しています。

重さは約1kgです。

(2)外気を感じさせない温かさ

宇宙服は、「マイナス200℃以下にもなる極限環境の宇宙空間」に耐えうるように作られています。「体温を逃がさず、外気温を伝えない」という先端技術が採用されているのです。

この「エンデバージャケット」はマイナス40℃まで耐える防寒性能があります。

(3)普段着からスノースポーツ用途にも使える

デザインは胸のブランドロゴがアクセントになっており、スポーツカジュアルジャケットとして幅広く使えそうです。防風性能もあり、暖かいので、自転車通勤にも適しています。

ただしカラーバリエーションは、シンプルなネイビー一色となっています。

(4)大容量収納や細かな機能を備える

大容量ポケットが5つあり、ipadも収納できます。

ジッパー類も防水タイプを採用しています。ベルクロテープ(マジックテープ)による袖口の絞りや、ジャケットの下から雪や冷気が入るのを防ぐ役割の「パウダーガード」も備えられています。

エンデバージャケットの特長

2.「エンデバージャケット」の販売会社と販売価格

販売しているのは、昨年「クラウドファンディングサイト」のMakuakeで、約6000万円の支援を獲得したOROS社です。

販売価格は、定価59,800円(税込み)ですが、追加リターン8%オフで55,010円(税込み)となっているようです。

なお詳しいことは、公式サイト「エンデバージャケット-Makuake-」をご参照ください。

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