夏目漱石財団は、遺族の夏目一人が設立。しかし夏目房之介らの反対で解散。
<夏目家の一覧表>(Wikipediaより) 夏目漱石(1867年~1916年)の没後93年も経った2009年4月1日...
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<夏目家の一覧表>(Wikipediaより) 夏目漱石(1867年~1916年)の没後93年も経った2009年4月1日...
私が好きな作家の筆頭は、何度も書いているように夏目漱石(1867年~1916年)ですが、人間として憧憬を持ち、敬愛している人物は串田...
前に「自由律俳句」の俳人「種田山頭火」と「尾崎放哉」の記事を書きましたが、彼ら二人を育てた「自由律俳句の提唱者」である荻原井泉水とは...
前に「自由律俳句」で有名な行乞放浪の俳人「種田山頭火」の記事を書きましたが、山頭火が敬愛した俳人に尾崎放哉があります。 今回は...
前に「国語辞典を読む楽しみ」という記事を書きましたが、その中で「新明解国語辞典」という面白い辞典をご紹介しました。 これは「辞...
前に酒を愛した漂泊の歌人「若山牧水」の記事を書きましたが、俳人種田山頭火も、「酒と漂泊」という点でよく似ています。 今回は「な...
若山牧水(1885年~1928年)は「酒を愛し旅を愛した歌人」「漂泊の歌人」として、有名な宮崎県出身の歌人です。 1.漂泊の歌...
今回は、弥次郎兵衛(弥次さん)と喜多八(喜多さん)の東海道珍道中(弥次喜多道中)を描いた「東海道中膝栗毛」の作者の「十返舎一九(じっ...
サトウハチローと言えば、終戦直後に流行した「りんごの唄」や、「ちいさい秋みつけた」がまず思い浮かびますが、「おかあさん」の詩でも大変...
1.「納音(なっちん)」を俳号に使った俳人 上の画像の中の、No11,12「山頭火」、No21,22「井泉水」というのはどこか...