夏目漱石の修善寺の大患など医者が使用する「ドイツ語」にまつわる面白い話
私は子供の頃、風邪や下痢などでかかりつけの医者に診てもらった時、万年筆で「カルテ」にさらさらっと「ドイツ語」で「症状・所見・処方箋」...
団塊世代が雑学や面白い話を発信しています
私は子供の頃、風邪や下痢などでかかりつけの医者に診てもらった時、万年筆で「カルテ」にさらさらっと「ドイツ語」で「症状・所見・処方箋」...
仏教の言葉(仏語)には、この世(娑婆)から極楽へ行くまでの間にあるという無数の仏土を表す「十万億土」と言う言葉があったり、「四万六千...
松尾芭蕉(1644年~1694年)と言えば、「夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡」「閑(しずか)さや岩にしみ入る蝉の声」「五月雨(さみ...
前に、日本人に馴染み深い小学唱歌を作詞した「高野辰之」の記事を書きましたが、今回は、彼とコンビを組んで多くの小学唱歌を作曲した「岡野...
1.「江戸っ子」と「江戸っ子気質」 (1)江戸っ子 「三代江戸に住めば江戸っ子」とか「ちゃきちゃきの江戸っ子」などと言う...
現代の私たち日本人にとって、「故郷(ふるさと)」「春の小川」「朧月夜(おぼろづきよ)」「紅葉(もみじ)」などの歌は、文部省唱歌・童謡...
前に「親の愛情と学校の保身体質・隠蔽体質を実感した話」という記事を書きましたが、落語の人情噺には親の細やかな愛情を巧みに語る「子別れ...
現代俳句で私が好きな人は、山口誓子、中村汀女、中村草田男(くさたお)などですが、今回は中村草田男についてご紹介してみたいと思います。...
前に「和風月名と二十四節気」を紹介する記事を書きました。 古来日本人は、それぞれの季節を敏感に感じ取り、それぞれの月にふさわし...
1.吉本新喜劇のテーマ曲 大阪人にはおなじみの「吉本新喜劇」の舞台には、有名な「オープニングテーマ曲」がありますが、皆さんはご...