
母を慕う詩で有名なサトウハチローは母を泣かせた不良少年で放蕩息子だった!?
サトウハチローと言えば、終戦直後に流行した「りんごの唄」や、「ちいさい秋みつけた」がまず思い浮かびますが、「おかあさん」の詩でも大変...
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サトウハチローと言えば、終戦直後に流行した「りんごの唄」や、「ちいさい秋みつけた」がまず思い浮かびますが、「おかあさん」の詩でも大変...
1.「納音(なっちん)」を俳号に使った俳人 上の画像の中の、No11,12「山頭火」、No21,22「井泉水」というのはどこか...
小林一茶と言えば、「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」や「やせ蛙負けるな一茶これにあり」「やれ打つな蠅が手をすり足をする」など子供や...
ピカソの絵を初めて見て、「すごい!天才画家だ!」と本心から思う人がいたとしたら、私はぜひお目にかかりたいものです。 ほ...
昔の人は自分の名前を何回も変えることがよくありました。葛飾北斎は30回も改名しています。 幕末の勤王の志士である高杉晋作も、初...
「結婚記念日」は、夫が忘れていても妻はしっかり覚えていることが多いものです。酔っ払って家に帰ったら、不機嫌な妻に「今日が何の日か覚え...
最近私は昔の有名な芸術家や文化人がどのようにして生計を立て、どんな人生を送ったのかに興味を持つようになりました。特に経済的側面が気に...
1.俳句と川柳の違い 前に「サラリーマン川柳・シルバー川柳は現代の狂歌・落首」という記事を書いて少し触れましたが、俳句と川柳に...
セロ(Cyril)(1973年~ )は、父親が日本人・母親がモロッコ系フランス人でアメリカ生まれのプロマジシャンです。 フジテ...
宝井其角と言えば、赤穂浪士討ち入りの前夜に四十七士の一人・大高源吾と両国橋の上で出会い、煤竹売りに身をやつした姿を憐れんで、「年の瀬...