「ぎなた読み」(弁慶読み)とは、語句の区切り(読点)を間違えて読むこと
皆さんは「ぎなた読み」(弁慶読み)という言葉をご存知でしょうか?この言葉は知らなくても、上のような例文を見れば、「そういうことか!」...
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            皆さんは「ぎなた読み」(弁慶読み)という言葉をご存知でしょうか?この言葉は知らなくても、上のような例文を見れば、「そういうことか!」...
            電線にスズメやムクドリが大勢で止まっているのをよく見かけますね。電線には6600Vの「高圧電流」が流れているはずなのに、平気で止まり...
            ケインズと言えば、教科書にも出てくる有名な経済学者ですが、「ケインズの一般理論」という言葉を聞いたことはあっても、内容については詳し...
            時代小説・歴史小説の名手である池波正太郎(1923年~1990年)の小説「鬼平犯科帳」シリーズに「一寸の虫」というのがありましたが、...
            前に「思考実験」の一つである「トロッコ問題」の記事を書きましたが、「小の虫を殺して大の虫を助ける」ということわざは、それに似ているよ...
            1.「重箱読み(じゅうばこよみ)」と「湯桶読み(ゆとうよみ)」 (1)「重箱読み」とは 日本語における熟語の変則的な読み...
            日常よく使っている動詞や副詞・形容詞でも、漢字で書くことがあまりないために、漢字でどう書くのかあまり知られていないものも少なくありま...
            「飛んで火に入(い)る夏の虫」ということわざがあります。私が子供の頃は、近くに田んぼがあったせいか街灯に「ガ(蛾)」、「ヨコバイ(横...
            最近は滅多に蛇にお目にかかりませんが、私が子供の頃は草むらから出てきて小道を横切るシマヘビ(縞蛇)を時々見かけました。蛇の抜け殻もた...
            私の最新の「情報収集源」はテレビのニュース・ニュース解説番組・時事討論番組と、インターネットのニュースが中心です。紙ベースの新聞は補...