「悪魔の辞典」は辞書パロディの元祖的存在。痛烈な皮肉やブラックユーモア満載
前に「国語辞典を読む楽しみ」という記事を書きましたが、その中で「新明解国語辞典」という面白い辞典をご紹介しました。 これは「辞...
団塊世代が雑学や面白い話を発信しています
前に「国語辞典を読む楽しみ」という記事を書きましたが、その中で「新明解国語辞典」という面白い辞典をご紹介しました。 これは「辞...
前に酒を愛した漂泊の歌人「若山牧水」の記事を書きましたが、俳人種田山頭火も、「酒と漂泊」という点でよく似ています。 今回は「な...
私は書店で立ち読みをするのが好きで、時々書店に出かけてはいろいろな本を眺めています。 そんな中で、「神秘的(あるいは幻想的)な...
(西 周) 1.西洋古代文学や日本古典文学を学ぶ重要性 「そんな古い書物のことは知らなくてもよい」というのも一つの考え方...
前に「春の七草」と「秋の七草」「夏の七草」の記事を書きましたが、「冬の七草」ってあまり聞きませんよね。 果たして「冬の七草」っ...
若山牧水(1885年~1928年)は「酒を愛し旅を愛した歌人」「漂泊の歌人」として、有名な宮崎県出身の歌人です。 1.漂泊の歌...
今回は、弥次郎兵衛(弥次さん)と喜多八(喜多さん)の東海道珍道中(弥次喜多道中)を描いた「東海道中膝栗毛」の作者の「十返舎一九(じっ...
前に「春の七草」と「秋の七草」の記事を書きましたが、「夏の七草」や「冬の七草」ってあまり聞きませんよね。 果たして「夏の七草」...
「秋の七草」と言えば、秋を代表する草花を集めたもので、日本人の繊細な季節感を表すものですが、今では一般に馴染みのないものも入っていま...
日本で100歳以上の人が今年8万人を超え、「人生100年時代」がいよいよ現実のものとなっています。私も71歳になり、これからの残りの...