「冬」を含むことわざ・慣用句・熟語
1.冬の雪売り いくらでもあるものを売っても、買い手などいないというたとえです。 2.冬至冬中冬始め(とうじふゆなかふゆ...
団塊世代が雑学や面白い話を発信しています
1.冬の雪売り いくらでもあるものを売っても、買い手などいないというたとえです。 2.冬至冬中冬始め(とうじふゆなかふゆ...
1.一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる) 他の木より早く落葉する青桐(あおぎり)の葉の一枚が落ちるのを...
1.夏の虫氷を笑う 夏の間だけ生きている虫は、氷の存在を理解できずに氷を笑うという意から、見識が狭いことのたとえです。 ...
1.春眠暁を覚えず(しゅんみんあかつきをおぼえず) 春の夜は寝心地がよいので、夜が明けたのにも気付かず、なかなか目が覚めないと...
1.韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり) 韓信(?~B.C.196年)が若い頃、町のごろつきに喧嘩を売られましたが、...
前に「意外と知らない物の名前や現象の名前」「同(その2)」「同(その3)」「同(その4)」「同(その5)」の記事を書きましたが、まだ...
1.汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう) 蔵書が極めて多いことの形容です。本が非常に多くて、牛車に積んで運ぶと牛も汗をかき、家の中...
日本には、47都道府県(一道一都二府四十三県)がありますが、その語源・由来をご存知でしょうか? 普段、何気なく当たり前のように...
「ヤナギ」と言えば、ほとんどの方は「柳」という漢字を思い浮かべるでしょう。 しかし、「ヤナギ」は漢字では、「柳」のほかに「楊」...
皆さんは「独活の大木(うどのたいぼく)」ということわざはご存知だと思いますが、生えている「独活」を実際に見たことがある方は少ないので...