不沈戦艦と呼ばれた史上最大の戦艦大和の「大艦巨砲主義」が失敗した原因は何か？
私が子供の頃、「戦艦大和」のプラモデルは、「零（ゼロ）戦」（零（れい）式艦上戦闘機）と並んで人気の的でした。私も当然プラモデルを作り...
不老不死伝説「八百歳の八百比丘尼」の実像は、旅の巫女か売春婦だったのか？
１．悲劇の不老不死伝説の「八百比丘尼」伝説 （１）「八百比丘尼」とは 「不老不死」伝説の一つに、日本の「八百比丘...
ヒッチコック監督と映画「鳥」と女優ティッピ・ヘドレンへのセクハラの話
最近、私の住む町内でもカラスが生ゴミを食い荒らす被害に遭って困っているのですが、ふとアルフレッド・ヒッチコック監督の動物サスペンス映...
「グランピング」が流行中！お手軽でラグジュアリーな超贅沢キャンプです！
最近、「グランピング」という言葉をよく聞くようになりました。今回はこれについてご紹介したいと思います。 １．グランピングとは ...
「外壁塗装」の「悪徳業者」にご用心を。屋根修理の悪徳業者にも注意！
地震や台風の被害による屋根修理について、悪徳業者がいることを前に記事に書きましたが、外壁塗装についても同様に悪徳業者が少なくないので...
芸能はほとんど瞬間芸術だが、今では録音・録画や印刷で多くの人々が楽しめる
（桃中軒雲右衛門) １．瞬間芸術 「芸能」は、雅楽や能・狂言、歌舞伎などの「古典芸能」（日本伝統芸能）から、近代...
ふらここ（ブランコ・鞦韆）が春の季語となった理由
たびたび紹介している「プレバト俳句」ですが、先日「フジモン」こと藤本敏史さん（名人９段）が「ふらここ」という耳慣れない季語を使ったの...
「トンボ（蜻蛉）」にまつわる思い出話
１．加賀千代女の俳句 「蜻蛉釣り 今日はどこまで行ったやら」 これは江戸時代の女性俳人の加賀千代女（かがのちよじょ）（１...
「挨拶」や「感謝の言葉」の大切さと「親しき中にも礼儀あり」について考える
和田アキ子さんは、団塊世代より1歳下の昭和25年生まれですが、考え方は我々とよく似た「常識人」です。 彼女は、不良少女だったよ...
歌手の「口パク」が横行しているというのは本当か？
「口パク」とは、「音声と同調して口を動かすこと」で、英語では「リップシンク（lip sync）」と言います。 私が中学...