藤井聡太六冠が名人戦で渡辺明名人を破り七冠達成(史上2人目)!最年少記録も更新!

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藤井聡太・六冠

<2023/6/1追記>藤井聡太六冠が名人戦制し、 史上最年少 名人獲得 七冠達成!おめでとうございます。

将棋の八大タイトルで最も歴史の古い「名人戦」の第5局で挑戦者の藤井聡太六冠(20)が渡辺明名人(39)に勝って4勝1敗とし、史上最年少で「名人」を獲得しました。

さらに羽生善治九段(52)以来史上2人目の「七冠」達成となり、その最年少記録も更新しました。

<2023/5/24追記>「ドエル」のケーキ「パンダ」も「観る将」の女性ファンの人気に!

5月13日の名人戦第3局1日目に藤井六冠が食べたのが、大阪府高槻市にあるフランス菓子店「ドエル」のケーキ「パンダ」でした。  お店の人によると、「藤井さんが召し上がってから問い合わせが殺到。通販はできないと言うと『新幹線に乗って買いに行く』というお客さんもいました。さすが藤井さん効果ですね」と語っていたそうです。

インターネットで将棋中継をするABEMAの広報担当者によると、2017年2月の将棋チャンネル開設時から比べて、視聴数は3倍超にまでなったということです。その背景には「藤井聡太人気」や「観る将」の増加があります。

この「観る将」というのは将棋を「指す」のではなく、「観る」ことで楽しむのが「観る将」で、将棋ライターの松本博文さんによると、インターネットの普及や藤井聡太人気の影響で、将棋を観て楽しむ「観る将」が増えたそうです。

特に女性ファンが多く、何を食べたのかなどに注目し、おやつなどが人気となり、売り切れることもよくあるそうです。

(「大下容子ワイド!スクランブル」2023年5月24日放送分より)

<2023/5/22追記>藤井聡太六冠が名人戦で渡辺明名人に対して3勝1敗とし、最年少での名人獲得と七冠に王手をかけました。

将棋の第81期名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の第4局が5月21~22日、福岡県飯塚市で行われ、挑戦者の藤井聡太竜王(20)(王位、叡王、棋王、王将、棋聖)が渡辺明名人(39)に69手で勝ってシリーズ3勝1敗とし、最年少での名人獲得と史上2人目の七冠制覇に王手を掛けました。第5局は5月31日~6月1日、長野県高山村で行われます。

<2023/5/13追記>高槻市での「名人戦第3局」で藤井聡太竜王の午後の勝負スイーツはドエルの「パンダ」

藤井聡太のおやつ・ドンクのパンダ

将棋の藤井聡太竜王(王位・叡王・棋王・王将・棋聖=20)が渡辺明名人(39)に挑戦する第81期名人戦7番勝負第3局が5月13日、大阪府高槻市「高槻城公園芸術文化劇場」で始まり、午後3時には、両者におやつが用意されました。

藤井六冠はドエルの「ホワイトチョコムースのケーキ(パンダ)」と「レモネードソーダ割り」(上の写真)を注文しました。「パンダ」は見た目がかわいいパンダのケーキ。中身はビターチョコレート、外側はホワイトチョコレートのムースです。

藤井六冠がこれまで選んだ「ぴよりんアイス」「コロコロしばちゃん」「くま最中」などかわいい系のスイーツは話題になることも多かったですが、「パンダ」も話題になることは間違いないと私は思います。

ちなみに「ドエル」は、私が高槻市で本当に美味しいケーキ屋さんとして推奨するお店です。

<2023/3/19追記>藤井聡太五冠が棋王戦で渡辺明二冠破り六冠(史上2人目)達成!羽生九段の「最年少記録(24歳2ヵ月)」も更新(20歳8ヵ月)!

将棋の渡辺明棋王(38)=名人との二冠=に藤井聡太五冠(20)=竜王・王位・叡王・王将・棋聖=が挑んだ「第48期棋王戦コナミグループ杯(北國新聞社主催)」5番勝負の第4局が3月19日、栃木県日光市の日光きぬ川スパホテル三日月で指され、132手で後手の藤井五冠が激戦を制し、3勝1敗として棋王を奪取しました。

藤井五冠は羽生善治九段以来史上2人目、最年少で6タイトル同時保持を達成しました。

七冠を懸けた「名人戦七番勝負」は4月5日に開幕します。一冠となった渡辺明名人が、タイトルを死守して「藤井八冠」への道に立ち塞がるか、藤井王将が渡辺名人を無冠に追い込むか?歴史の転換点となるタイトル戦となります。

また、藤井六冠は、NHK杯トーナメントの決勝で佐々木勇気八段(28)に勝利し、初優勝を飾りました。この結果、2022年度の将棋日本シリーズ、銀河戦、朝日杯、NHK杯と全4つの一般棋戦を制覇(グランドスラム)。史上初の快挙を達成しました。

<2022/9/7追記>藤井聡太五冠が王位防衛し、20歳1ヵ月の史上最年少でタイトル2桁獲得

また、初タイトルから10期獲得まで2年1カ月最年少&最速記録更新も達成しました。

藤井聡太

将棋の藤井聡太王位(20)=竜王・叡王・王将・棋聖、愛知県瀬戸市=は6日、静岡県牧之原市の平田寺で指された「お~いお茶杯第63期王位戦」(中日新聞社など主催、伊藤園特別協賛)の七番勝負第五局で豊島将之九段(32)=同県一宮市出身=に勝ち、4勝1敗で王位を防衛しました。

藤井聡太・王位防衛

<2021/11/13追記>藤井聡太王位が竜王戦で19歳3ヵ月の史上最年少「四冠」達成の快挙

山口県宇部市のホテルで12日から指された第34期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)の第4局は13日、初挑戦の藤井聡太王位(19)が豊島将之竜王(31)を122手で降し、4連勝で竜王を奪取しました。9月に豊島から叡王を奪取したばかりの藤井は、今夏に防衛した王位棋聖を合わせ、19歳3カ月の史上最年少で4冠を達成。現行8タイトルの半数を占め、戴冠数で渡辺明名人・王将・棋王(37)の3冠を抜き、現役棋士のトップに立ちました。

藤井聡太・四冠

<2020/8/20追記>藤井聡太棋聖が「王位」タイトル獲得し、八段に昇段も決定

202/8/19~8/20にかけて行われた「王位」戦第四局に勝利し、無傷の四連勝で「王位」タイトルを獲得して「史上最年少の二冠」となり、同時に「史上最年少の八段昇段」も決めました。おめでとうございます!!

2020年7月16日に17歳の天才的な高校生棋士の藤井聡太さん(2002年~ )が「棋聖」タイトルを史上最年少で獲得しました。

昨年から注目はされていましたが、この初タイトル獲得で一気に人気も急上昇しています。

今回は人気のある「藤井聡太グッズ」をご紹介したいと思います。

1.藤井聡太「公式グッズ」

(1)棋士・藤井聡太の将棋トレーニングーSwitch

(2)藤井聡太 扇子「大志」


藤井聡太 藤井 四段 扇子 大志 将棋連盟

(3)藤井聡太 プラサーモカフェマグ「飛翔」

2.藤井聡太関連おすすめ書籍

(1)杉本昌隆著「悔しがる力弟子・藤井聡太の思考法」

(2)杉本昌隆著「弟子・藤井聡太の学び方」

(3)津江昌二著「藤井聡太 名人をこす少年」

(4)野澤亘伸著「師弟 棋士たち魂の伝承」

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