首位と1打差の2位から出て、4バーディー、1ボギーの69と3つ伸ばし、通算11アンダーで、首位から出て同じ最終組で回った堀琴音を逆転しました。

初めて首位で最終日を迎えたのが、昨年の今大会でしたが、プレーオフの末に櫻井心那に敗れ、号泣していました。

今季出場17試合のうちトップ5入りが4試合もありますが、ずっと初タイトルを逃してきましたた。

今回念願のツアーチャンピオンとなりリベンジ優勝を果たした桑木は、大粒の涙を流して喜びました。