前に「おいしいメロンの選び方・見分け方」の記事を書きましたが、お見舞いや贈答品として一個のメロンをいただいた場合などに、いつごろ食べたらよいのか迷うことってありますよね。
早すぎてまだ果肉が硬かったり甘くなかったということがある一方、熟しすぎて果肉がぐちゃぐちゃになってしまっていたなんていう失敗はよくあるものです。
そこで今回は「メロンの食べごろの見分け方」をご紹介しますので、参考にしてください。
1.食べごろの見分け方のポイント
(1)よい香りが出ていること
(2)メロンのお尻の部分(花落ち)が少し柔らかくなっていること
の2点です。
ちょうどよい熟れ具合を見分けるポイントは、メロンの下のお尻の部分(ここは花が落ちる所なので「花落ち」と呼ばれています)を軽く押してみて、少し柔らかくなってきた時が、食べごろの目安となります。
なお、通常メロンは上に「蔓(つる)」がついていますが、この「蔓が枯れてくること」も食べごろの目安となります。
2.メロンの熟成
メロンは収穫後も「熟成」を続けています。メロンは冷蔵庫に入れないで、「常温」に置いておくことで、さらに熟成されて甘みが増します。
十分に熟成したメロンは、香りも良く甘くておいしいですが、食べる1~2時間前に冷蔵庫で冷やすことで、さらにおいしく食べることができます。
3.メロンの旬
現在は温室メロンが主流ですから1年中出回っていますが、メロンの本来の旬は、5月ごろから8月ごろまでです。
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