<2023/10/12追記>光宗薫がプレバト水彩画2023秋タイトル戦で3連覇達成!!!
名人10段の光宗薫がまたまたやってくれました。
3連覇達成おめでとうございます。これで優勝は通算4回となりました。
フードコートがモチーフの「大盛無料」という水彩画です。まさに「玄人はだし」ですね。
野村先生「いい所?全部いいですね。表情が全部違うんですよ。色んな顔があってさぁ。見事ですよ。賑わいも非常に良く出来てると思います。音やにおいが漂ってくる。これは上手に描いてるなぁ…」
- 構図 30
- 正しい描写 30
- 人物描写 30
- 活気 9
- 合計 99点
2位の辻元舞作品と99点で並んでしまったわけですが、優勝の決め手になったのは「右隅に描かれた腕」と先生。
あそこにわざわざ腕を描いたのは床を見せないための工夫で、構図上どうしても生まれるムダな空間を埋める細かな工夫。
しかも腕だけ描いて女性だと分からせる確かな技量もあって不自然さもナシと大絶賛。
ということで、光宗薫が2023年秋の水彩画コンクール優勝という結果になりました。
<2023/5/5追記>光宗薫がプレバト水彩画2023春タイトル戦で2連覇達成!!
過去9回の開催で一度も連覇が出ていない激戦ジャンルで、前回大会を制した光宗薫が史上初の連覇を達成しました。
共通テーマは「在来線で行ける春の観光名所」ひとりひとりひとりに違った観光名所が割り当てられ、それぞれ現地に赴いて構図から練り上げました。光宗のお題は、JR東海道線で行く「ACAO FOREST」(静岡県熱海市)の「海を一望するブランコ」。現地を訪れ「思ったより絶景!」と感激の声をあげた光宗が、その感動をそのままスケッチブックに落とし込みました。
<2022/10/14追記>光宗薫がプレバト水彩画2022秋タイトル戦で優勝!
「いやぁ…こらぁすげぇな…こらぁ上手だよ。総合力1位」という野村先生のべた褒め。
生命力あふれる大自然の水しぶきがダイナミックに描かれていて躍動感・スピード感にばっちり焦点。
さらに縦構図の妙が活きていて、絵の下3分の2で躍動感を最大限引き出している一方で上の3分の1で静止した風景描写を描く事でその静と動のコントラストが明確に。
- 構図 30点
- 風景描写 30点
- 明暗 30点
- スピード感 10点
- 合計 100点
これで光宗薫は水彩画コンクールで2回目の優勝となりました。
<2023/1/12追記>光宗薫さんがプレバトの「スプレーアート」で満点獲得で優勝!
群馬県の「伊香保温泉」PRのための「スプレーアート」で、光宗薫さんが再び満点獲得で優勝しました。
「第7回スプレーアートコンテスト」(2023年冬)は、光宗薫が3回目の優勝という結果でした。
KAZZROCK先生「良いの描きましたね。読書しているぐんまちゃんがまず一つ見せたいところ。そこから竹下夢二さんの代表的な柄を持ってくるのも面白い。アウトラインなしのスタイルで塗り込みがまず綺麗。」
べた塗りの部分とグラデーションのある部分が描き分けられていて変化に富んでいる点も高評価。
さらに文字をあえてフリーハンドで描いている所が緻密な全体像と対比しており良いバランスをもたらしているというコメントも。
そして何よりも街の景観を崩さないように色合いなど配慮されている点が最も評価されたことで満点を獲得して文句なし。
<2022/3/31追記>「プレバト黒板アート2022春」で光宗薫さんが満点の1位獲得で2連覇!
「輪郭線がボケて幻想的な作品」「影に寒色も入れてても温かみが残っている」「チョークのザラザラ感で質感の表現力もグッド」という河野真弓先生の評価でした。
<2022/2/20追記>光宗薫さんの個展「SEMITOPIA」が4月に開催されます!
プレバト「水彩画」でユニークで卓越した才能を発揮している光宗薫さんの個展「SEMITOPIA」が4/2(土)~4/24(日)に、銀座 ヴァニラ画廊(東京都中央区銀座八丁目10番7号 東成ビル地下2F)で開催されます。
ご入場はオンラインによる事前予約制となります。 [3/26 正午~ 画廊webにてチケット発売開始]
この個展「SEMITOPIA」について、光宗薫さんは次のように述べています。
昔から蝉は私にとって強さ、神々しさの象徴でした。
長年抱き続けていた〝でかい蝉に守られたい〟という欲求の下、今回の展示のメインビジュアルとなった「エデンの蝉」を制作しました。
これまでボールペン一本で描くモノクロ画ばかり制作していた私にとって色のある絵は新たな挑戦であり、大きな油絵はその最たるものです。
絵を学んだことのない身として様々な画材に触れることは、一人で手探りに行う実験のようで日々刺激的でした。
また画材のバリエーションが増えることにより「蝉」という一つの題材から発想を飛ばし、作品を増やしていくことが可能となりました。
<2021/10/21追記>光宗薫さんがプレバト「水彩画」査定SPで2ランク昇格の名人5段に!
野村重存先生から「過去最高傑作」と絶賛されました。確かにすごい描写力です。
<2021/9/30追記>光宗薫さんがプレバトの「秋の水彩画コンクール2021」で満点ながら5位
今回はハイレベルな戦いで、5人が満点を獲得したため、「加点(1~5点)」の差で優勝者を決めるという展開でした。
光宗薫さんの「強く軽やかに」は「競馬」をテーマにしたものでした。勝負に敗れてよほど悔しかったのか「5位・・・5位・・・5位・・・」と8回も呟いて呆然としていましたが、ほかの満点の作品を見ると、今回ばかりはやむを得なかったのではないかと私は思います。
優勝は5点の加点をもらったナイツ・土屋伸之さんの「旨さ大炎上」でした。テーマは「行列ラーメン店」でした。
ちなみに2位は辻元舞さんの「スケートボード」をテーマにした「宙(そら)」でした。
4位となったアンミカさんの「包丁職人」をテーマにした「龍炎」もなかなか迫力がありました。
<2021/7/22追記>光宗薫さんがプレバトの「スプレーアート」で満点の1位獲得
今回は千葉県富里市の市長からのオファーで、富里市のシンボルである「スイカ」と「馬(サラブレッド)」をテーマに「スプレーアート」の腕が競われ、光宗薫さんの「とみさとすいかうま」が見事満点で1位となりました。
「スイカ」と「馬」の両方の要素をうまく取り入れて、富里市の可愛いマスコットキャラクターになるようなスプレーアートに仕上げたことが絶賛されました。
<2021/3/25追記>光宗薫さんがプレバトの「黒板アート」で満点の1位特待生昇格!!
光宗薫さんのチョークによる「黒板アート」作品は制作に28時間もかけた力作「夜明け前」です。彼女の多方面の才能がまたしても開花しました!
<2020/9/24追記>光宗薫さんがプレバトの「秋の水彩画コンクール」で優勝おめでとう!!
元AKBの光宗薫さんが、初のタイトル戦参戦で、日本橋の麒麟の像を見事に描いて「100点満点」で初優勝しました。光宗薫さんの超絶デッサン力は「圧巻」の一語に尽きます。
<2020/8/27追記>光宗薫さんがプレバトの水彩画で名人初段昇格、おめでとうございます!
元AKBの光宗薫さんが3年ぶりにプレバト出演し、水彩画で名人初段に昇格されました。おめでとうございます。才能豊かな人なので、今後ともご活躍を期待しています。
心身不調で活動休止中だった元AKBの光宗薫(みつむね かおる)さんが、約1年振りにツイッターを更新したとのニュースが入ってきました。
一年ぶりくらいです、呟きます。
フォローして下さっていて、本当にありがとうございます。 pic.twitter.com/M0rnZi6zYe
— 光宗薫 (@mtmnkor) September 5, 2018
今後については、「展示などで自身でも動いてゆくつもりです」とし、芸能活動は事務所と相談しながら考えて行くそうです。続けて、来年1月からボールペン画の個展を開催することを発表。ポスター画像などを公開しているそうです。
AKBや乃木坂46などのファンは若い男性が大半だと思いますが、中には中年のオタクもおられるようです。しかし私は、団塊世代の普通のおじさんなので、あまり詳しくありません。
ただ、浜田雅功さんがMCを務めるテレビ番組「プレバト」を見ていて、その水彩画部門で彼女が玄人はだしの絵画の才能を発揮していたので、初めてその存在を知った次第です。
光宗 薫さんは、美術大学出身かと思うくらい、素人離れした絵を書きます。色彩感覚とか遠近法とか構図の取り方とか見ても、そう感じられます。
しかし、彼女の絵や水彩画の才能は、完全に独学によるものだそうです。持って生まれた絵の素質があったということでしょうか?
同じプレバトの「陶芸」部門でも過去に1位を獲得した実績があります。水彩画・陶芸ともに、彼女の今後の活躍が楽しみです。
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2017年9月に「10代の頃から、摂食障害、強迫的な症状に悩んでおり、一時的に拘束してもらわなければ生活が儘ならない状態を繰り返しています」と活動に支障が出ている状況であることを告白し、同年10月から活動休止に入っていたそうです。AKBには2011年12月に加入したものの、2012年10月からは活動を辞退していたとのことです。
私は、今回のニュースで初めて彼女がAKBを辞めた経緯や、心身不調に苦しんでいることを知りました。
そういう状況の時は、静かにゆっくりと自分を見つめ直して、好きな絵画や陶芸などの「芸術活動」に取り組むのは大変良いことだと思います。一見華やかな芸能界も、その中に入ると、大変忙しい上に、気苦労も並大抵ではなかったのではないかと同情します。
彼女のこれからの「芸術活動」(「芸能活動」ではなくて)に大いに期待したいと思います。