「日曜美術館」のルーブル美術館紹介は干天の慈雨のように新鮮だった!

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日曜美術館

2020年3月~6月の数か月は、毎日どのテレビのニュース番組や情報番組をみても、ほぼ「コロナ一色」で、うんざりするというのが正直なところで、私も「コロナ疲れ」になっていたのかもしれません。

このような時は、「情報遮断」して「散歩」などで気分転換するのが良い方法ですが、このほかにNHK教育テレビ(Eテレ)の「日曜美術館」を見るのもよいと思います。

私はそんなある日、久しぶりに「日曜美術館」を見て、ちょっと大げさですが「干天の慈雨」に「随喜の涙を流す」ような感動を覚えました。皆さんも一度試してみられてはいかがでしょうか?

1.「日曜美術館」とは

「日曜美術館」は、1976年4月に放送が開始された美術関連の教養番組です。現在はNHK教育テレビ(Eテレ)で毎週日曜日の午前9時~10時に放送されています。

女性アナウンサーのナレーションで、その絵画の持つ意味や制作された背景、細部についての解説を聞いてみると、そういう基礎知識なしにただ漠然と絵を見ているだけでは分からない深い意味がわかり、その絵画をよりよく理解する手助けとなるように思います。

私が2020年5月24日(日)に見たのは、「ルーブル美術館(2)永遠の美を求めて」でした。その時は、ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」、ジェリコーの「メデューズ号の筏」、フェルメールの「レースを編む女」、ラ・トゥールの「いかさま師」などについて丁寧な解説がありました。

ドラクロア・民衆を導く自由の女神

ジェリコー・メデューズ号の筏

フェルメール・レースを編む女

ラトゥール・いかさま師

番組案内には次のようにありました。

ルーブル美術館を8Kでとらえたシリーズ、今回は19~20世紀を描く。革命、近代化、戦争、激動の時代に人々が求めた芸術を見つめる。この時代、自分たちの芸術とは何か?画家たちの葛藤が傑作を生み出す。ドラクロワが革命と自由を描いた「民衆を導く自由」。“真実こそが美である”と語った画家ジェリコーの言葉は今も響く。そして祈りと希望を描いた傑作。フェルメール、ラ・トゥール、至宝が語りかける闇と美の人間の真実。

2.美術館・博物館の再開

コロナ禍による「緊急事態宣言」で、美術館や博物館も長らく閉館していましたが、緊急事態宣言解除によって、再開されました。

最新の国際情勢や、コロナの状況を知ることも大切なことですが、我々もたまには美術館や博物館などで伝統的な芸術・文化に触れたり、教養を高めるということも必要ではないでしょうか?

きっと「新鮮な感動」を覚えると思いますよ。



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