X世代・Y世代・Z世代とは誰のこと?他の世代の特徴や価値観も紹介!

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X・Y・Z世代

私は「団塊世代(団塊の世代)」と呼ばれる世代ですが、最近「X世代」や「Y世代」「Z世代」などの言葉も聞くようになりました。

女子プロゴルフ界でも小祝さくら・渋野日向子・原英莉花・勝みなみ・新垣比菜・淺井咲希・河本結・大里桃子などの「黄金世代(1998年4月2日~1999年4月1日生まれ)」や古江彩佳・澁澤莉絵留・西村優菜・安田祐香・吉田優利などの「プラチナ世代(2000年4月2日~2001年4月1日生まれ)」と呼ばれる20代前半の選手が大活躍するようになって来ました。

さらにその下の世代の有望選手は「第三世代」あるいは「新世紀世代」と呼ばれ始めています。

また、最近は若者を中心に「昭和レトロブーム」が起きているようです。団塊世代には「懐かしい昭和」というイメージですが、若い世代には今まで見たこともないもので、とても新鮮に感じられるようです。不思議なものですね。

そこで今回は、「X世代」「Y世代」「Z世代」を中心に、各世代の特徴や価値観を中心にご紹介したいと思います。

1.「X世代」「Y世代」「Z世代」の特徴と価値観

X・Y・Z世代

(1)X世代(1960年~1970年代生まれ)

・競争意識が高い

・消費生活が当たり前

・行動力のある人が多い

・生涯青春

・プライベートを重視する

・遊ぶことにもセンスを求める

・男らしさや女らしさを重視

・ブランド品も好む

・人と違うことがカッコいいという価値観

・SNSなど流行っているものは取り入れようと頑張る

(2)Y世代(ミレニアル世代)(1980年~1990年代生まれ)

「ミレニアル世代」と呼ばれるのは、「誕生年が1981年以降で、2000年代で成人または社会人となる世代」のことで、millennialは「千年紀の」という意味です。

女子プロゴルフ界の「黄金世代」はこの世代にあたります。

・個人主義

・デジタルネイティブ

・モノよりコト重視、経験に価値

・コミュニティに所属し、仲間意識が高い

・ワークライフバランスを重視

・ブランド品よりユニークなもの

・買い物はネットショップ

・コスパ重視

・貯金意識が高い

・恋愛や結婚に執着していない

・終身雇用に執着していない

(3)Z世代(2000年代生まれ)

女子プロゴルフ界の「プラチナ世代」はこの世代にあたります。

・デジタルネイティブ

・SNSを使いこなすが、頼っているわけではない

・変化に柔軟

・前向きながら心配性で、安定すると逆に不安になる

・上司の指示は理解するが、従うかどうかは自分が決める

・プライバシー保護意識が高い

・ブランドではなく、本質に価値基準を置く

・オンタイムで仲間とコミュニケーションを取る

・起業家精神が旺盛

・東日本大震災を経験しているため、社会課題への意識が高い

2.その他の各世代の特徴と価値観

人口ピラミッド

(1)沈黙の世代(サイレント世代)(1927年頃~1945年)・伝統主義者(1945年以前生まれ)

・快適さと経済的安定を求め、伝統を重んじ、忠誠心が強い

この中には「大正世代」(1912年~1926年生まれ)、「昭和一桁世代」(1926年~1934年生まれ)、「焼け跡世代」(1935年~1939年生まれ)、「戦中生まれ世代」(1941年~1946年生まれ)が含まれます。

(2)団塊の世代(ベビーブーム世代)(1947年~1949年生まれ)

・勤労意欲が高く、勤勉で軸がブレない

なお、「戦中生まれ世代」と「団塊の世代」を合わせて「全共闘世代」(1941年~1949年)と呼ぶこともあります。これは彼らの大学生時代に「60年安保闘争」「ベトナム反戦運動」「70年安保闘争」があり、「全学連」や「ベ平連」「全共闘」などの学生運動が盛んに行われたためです。

(3)しらけ世代(1950年~1964年生まれ)

・学生運動を行っていた前の「団塊の世代」に比べ、「三無主義」(無気力・無関心・無責任)で、「シラけている」ことが特徴

「ポスト団塊世代」(1950年~1955年生まれ)は団塊世代のすぐ後の世代を指します。

なお、「新人類」(1961年~1970年生まれ)という呼び名もありますが、これは経済人類学者の栗本慎一郎氏の造語です。「しらけ世代」と「バブル世代」にまたがります。

(4)バブル世代(1965年~1969年生まれ)

・1人に対して1.46社から求人があった「バブル景気」を味わった世代

なお、「バブル世代」と「就職氷河期世代」の間を「ポストバブル世代(バブル崩壊世代)」(1969年~1970年)と呼ぶこともあります。

(5)就職氷河期世代(ロストジェネレーション)(1970年~1982年生まれ)

・バブルが崩壊して景気が悪くなったことにより、企業が求人を控えるようになった1993年~2005年を経験した世代で、「ロストジェネレーション(失われた世代)」とも呼ばれる

1999年の求人倍率は最も低い0.48(1人に対して0.48社からしか求人がない)でした。

この中には、「団塊ジュニア世代(いちご世代)」(1971年~1974年生まれ)や「ポスト団塊ジュニア」(1975年~1981年)が含まれます。

(6)プレッシャー世代(1982年~1986年生まれ)

・「就職氷河期世代」と「ゆとり世代」の間の世代

バブル崩壊で到来した景気の氷河期が終わり、周囲から期待されたことでプレッシャーを強く受けた世代です。

(7)ゆとり世代(1987年~2004年生まれ)

・豊かな人間性を育む目的で始まった「ゆとり教育」を受けた世代

仕事よりもプライベートを優先する傾向があり、全体的に主体性がない世代と言われています。



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