
江戸時代の笑い話と怖い話(その6)。心中寸前で逃げ出した男
江戸時代は総じて平穏で、だからこそ人々は奇怪な話題を好み、書物に書き残しています。 嘉永3年(1850年)に刊行された『想山著...
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江戸時代は総じて平穏で、だからこそ人々は奇怪な話題を好み、書物に書き残しています。 嘉永3年(1850年)に刊行された『想山著...
「百科事典」や「広辞苑」のような分厚い本は、冗談で「枕にもなる」などと言います。 「枕代わり」と言えば幼児に読み聞かせて眠りを...
最近はあまりテレビでも見ませんが、私が子供の頃は夏になると「四谷怪談」や「牡丹灯籠」「番町皿屋敷」「耳なし芳一」などの怪談話がよくあ...
「源氏物語」を「平家物語」との対比・連想で、武士の源氏の物語と勘違いしていた人がいるという話を聞いたことがあります。 江戸時代...
百人一首(ひゃくにんいっしゅ)は、「100人の歌人の和歌を、一人につき一首ずつ選んでつくった秀歌撰(詞華集)」で、百人首(ひゃくにん...
<2022/10/25追記>上村淳之氏の「文化勲章」受章決定!おめでとうございます。 祖母の上村松園と父の上村松篁も昭和期に文...
今年はNHK大河ドラマで「鎌倉殿の13人」が放送されている関係で、にわかに鎌倉時代に注目が集まっているようです。 前に「源頼家...