短歌(和歌)には「恋歌」が多いが、俳句にも「恋の句」はあるのか?
「六法に恋という字は無かりけり」という言葉があります。これは憲法学者・弁護士で元大阪府知事の黒田了一氏(1911年~2003年)の短...
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「六法に恋という字は無かりけり」という言葉があります。これは憲法学者・弁護士で元大阪府知事の黒田了一氏(1911年~2003年)の短...
西行といえば、諸国を行脚して多数の和歌を詠み、古今和歌集に94首(収録数第一位)もの歌が採用された歌人ですが、なぜ西行は妻子を捨てて...
雷と言えば、梅雨明けを告げる雷や盛夏の巨大な入道雲(積乱雲)と急な雷雨を思い出しますが、冬の北陸地方で発生する「鰤起こし」と呼ばれる...
私が現役サラリーマンの頃、支店の「店部旅行」で琵琶湖畔に行った時、宴会で「近江八景」をすらすらと諳んじて拍手喝采を浴びた人がいて、物...
私の好きな石川啄木の短歌に「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむ」(『一握の砂』所収)というのがあります。 ...
ロシアによるウクライナ侵略が続く中、多くのウクライナ人が隣国ポーランドをはじめヨーロッパ各国に避難していますが、日本在住のウクライナ...
山東京伝(さんとうきょうでん)という名前は、歴史の授業で「江戸時代の戯作者(げさくしゃ)」として習いますので、誰でも知っていると思い...
葛飾北斎(かつしかほくさい)(1760年~1849年)については、前に「葛飾北斎とは?改名30回・転居93回で88歳まで生きた彼は隠...
上の画像は、ダニエレ・ダ・ヴォルテッラが描いたミケランジェロの肖像画です。 ミケランジェロと言えば、20代の若さで制作した「ダ...
オーギュスト・ロダンと言えば、『考える人』や『カレーの市民』などの彫刻で有名な「近代彫刻の父」ですが、愛弟子カミーユ・クローデルとの...