「顧客満足度ナンバーワンのクレジットカード」と言えば「楽天カード」です。
J.D.パワーが発表した「2020年クレジットカード顧客満足度調査SM」によると、「楽天カード」は「年会費無料部門」で「ポイントプログラム」「会員向けサービス/特典」の2ファクターで最高評価を得て総合第1位となりました。
ちなみに、「楽天プレミアムカード」(年会費11,000円)は「年会費1万円以上2万円未満部門」で「クレジット機能」「ポイントプログラム」「会員向けサービス/特典」「手続き・サポート」の4ファクターで最高評価を得て総合第1位となっています。
上の画像のCMでもお馴染みですが、私も数年前に実際に入会し使用してみて、「ポイントがザクザク貯まるお得度」を実感しています。
そこで今回は、楽天カードの入会方法やメリット、審査や解約方法をわかりやすくご紹介したいと思います。
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1.楽天カードの「入会申し込み」から「カード発行」までの流れ
オンラインで簡単に申し込むことができます。
①カード会員規約に同意する
②申込内容の記入(個人情報など)
③申込内容の確認→送信
④楽天カード会社にて審査(申し込みの翌営業日~2営業日後)
⑤電話にて本人確認(申し込みの2~5営業日後)
⑥カード発送の手続き
⑦カード到着(申し込みの1週間~10日後)
2.楽天カードのメリットとデメリット
(1)メリット
①年会費完全無料
なお、年会費完全無料の「楽天カード」のほかに、年会費11,000円の「楽天プレミアムカード」(「ゴールドカード」的なワンランク上のカード)もありますのでご注意ください。
②ポイントがいっぱい貯まる
どこで買い物をしても「100円につき1ポイント」貯まります。
③「楽天と提携している店舗」ではさらにポイントが貯まり、ポイントで買い物もできる
そして「楽天と提携している店舗」で買い物をすれば、さらに「100円につき1ポイント」貯まります。また「楽天と提携している店舗」では「楽天ポイントを使って買い物する」こともできます。(一部に「貯まる」だけで「使えない」店舗がありますので、ご注意ください)
「楽天と提携している店舗」は、実店舗ではマクドナルド、ミスタードーナツ、大丸、松坂屋、コーナン、出光、コスモ石油など多数あるほか、ネットでは楽天市場・楽天トラベル・楽天ブックスなどがあります。
④カードのスピード発行・郵送
⑤幅広い属性・職業の人が持てる
正社員はもちろん、学生・バイト(パート)・専業主婦・OLでもカードを作れます。自営業・年金受給者も対象になります。
⑥「新規入会」と「カード利用」で大量ポイントプレゼント
「新規入会」「カード利用」で5,000ポイントがもらえます。時期によっては7,000ポイントもらえることもあります。これで5,000円相当の買い物ができますので、とても大きいプレゼントと言えます。
⑦支払方法の選択肢が多い
1回払い、2回払い、リボ払い、分割払い、ボーナス一括払い、ボーナス2回払いとさまざまな支払方法に対応しています。
⑧豊富なデザインの種類
「シルバー色」と「ピンク色」のデザインがメインですが、そのほかに「ミッキーデザイン」「ミニーマウスデザイン」「楽天パンダデザイン」「FCバルセロナデザイン」「楽天イーグルスデザイン」「YOSHIKIデザイン」があります。
⑨「楽天Edy」をセットしておくと「電子マネー」カードとしても使える
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(2)デメリット
①ETCカードが有料
クレジットカードのオプション機能として、ETCカードを付けられますが、楽天カードのETCサービスは有料(年会費550円)です。
ただし、楽天カードのヘビーユーザー「プラチナ会員」「ダイヤモンド会員」になると、ETCカードを無料で作ることができ、年会費も無料です。
②キャンペーンメールが頻繁に届く
中には本当にお得な情報があるかもしれませんが、いちいちチェックするのは大変なので、適当に読んであとは無視する方が無難です。
③何もしなければ「利用明細発行手数料」負担が発生する
ただし、入会後に楽天カードWeb明細管理サービス「楽天ーeNAVI」に登録すれば無料になります。
④セットされた「楽天Edy」の残額がある場合、「楽天カード」の有効期限到来時、新カードに引き継がれない
これのついては、私は個人的に苦い経験があり、「『楽天Edyが無効』に納得できず、チャットサポートを利用して楽天から返金させた顛末記」という記事に詳しく書きましたので参考にしてください。
3.楽天カードの審査基準
18歳以上であれば、学生(高校生は不可)でも主婦でもパート・アルバイトでも作れますので、他のカード会社に比べると入会審査基準は甘めです。
つまり、世帯主や家族に収入があればOKという感じで、学生も両親に収入があればOKです。
4.楽天カードの解約方法
楽天カードを解約したい場合は、「楽天カードコンタクトセンター」(0570-66-6910)に電話してください。解約はホームページ上では出来ません。
楽天カードを解約すると楽天ETCカードも同時に解約となります。
なお、上の2.(2)デメリット④で書きましたが、「Edy機能の付いた楽天カード」を解約する場合は、カードを破棄する前にEdy残額を必ず使い切ってください。
これは「クレジットカード」としては無効になっても、Edy残額があれば「楽天Edyカード」としては有効だからです。使い切る前にカードを破棄してしまうと、Edy残額は補償してもらえません。
なお、「プリペイドカードを使い切る方法」については、前に記事を書いていますので参考にしてください。
また「楽天ポイント」は「楽天カード」を解約しても残っていますので、「楽天ポイント」がなくなるまで「楽天ポイントカード」として利用してください。
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