私の情報収集源はテレビ・ネットのほかは、公共図書館での一周遅れの新聞閲覧!

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高槻中央図書館

私の最新の「情報収集源」はテレビのニュース・ニュース解説番組・時事討論番組と、インターネットのニュースが中心です。紙ベースの新聞は補完的に使っています。週刊文春などの雑誌は、新聞の広告で気になる記事があった時、喫茶店に置いてあるのを読んだり、書店で立ち読みする程度です。

1.テレビのニュース・ニュース解説番組・時事討論番組

NHKの7時のニュースを中心に見ています。かつては磯村尚徳氏がキャスターの「ニュースセンター9時」や、テレビ朝日の久米宏氏がキャスターの「ニュースステーション」もよく見ていました。しかし今のNHKの「ニュースウォッチ9」の放送内容は、取り上げる話題がバラエティー番組のようで、キャスターのコメントも上滑りで深堀りできていないので、面白くなくてあまり見ません。

むしろ、池上彰氏の「学べる!!ニュースショー!」(テレビ朝日)のようなニュース解説番組の方が参考になります。そのほか、「教えて!NEWSライブ正義のミカタ」(朝日放送テレビ)も、ほんこんさんなどの素人のゲストが本音で発言し、専門家も本音で分かりやすく解説しているので好感が持てます。

また、時事討論番組の「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)も、本音トーク炸裂といった感じで面白くて、よく見ています。

2.インターネットのニュース

「ヤフーニュース」のほか、「日本経済新聞・読売新聞・産経新聞・毎日新聞・朝日新聞」の電子版(オンライン版)を見ています。

気になった記事は、キーワード検索をして詳しい内容を確認しています。

3.紙ベースの新聞(一周遅れの新聞閲覧)

紙ベースの新聞を複数定期購読するのは、池上彰さんのように「ニュース解説」を専門にしているプロでない限り、無駄なことです。

テレビのニュースやインターネットのニュースで、我々が日本で入手できる主な時事情報は網羅されていますので、もし気になる記事を詳しく知りたければ後で「公共図書館」に行って「新聞閲覧」すればよいわけです。

「一周遅れ」(一週間や二週間前)の新聞閲覧も、意味がないことはありません。直近のニュースはすでにテレビやインターネットで入手済みなので、全く差し支えありません。

後日、新聞を読み返す方が、ある事柄についての報道でも、第二報、第三報もあり、より正確で詳しい事実を知ることができるとともに、冷静に振り返ってみることができます。

また、新聞で面白いのは、最近の話題の言葉や流行を深堀りして解説している記事や、本の紹介などです。特集記事の取り上げ方や、執筆を依頼している学者や評論家の顔ぶれに、その「新聞社の政治的立場」がはっきり表れているのを知ることができる(新聞は「不偏不党」ではあり得ません)のも、「新聞読み比べ」のおかげです。

このような形で図書館を有効に利用することは、とても経済的でリタイアした高齢者の方にぜひお勧めしたいと思います。

高槻市の中央図書館の3階には郷土資料・図書のほかに、新聞各紙が6ケ月分ぐらい閲覧できるようになっています。

「日本経済新聞・日経産業新聞・日経流通新聞・読売新聞・産経新聞・毎日新聞・朝日新聞・京都新聞・神戸新聞・日刊工業新聞・日刊農業新聞・Japan Times」などが揃っています。

3階は「一般図書」のある2階に比べて、いつも空いており、ゆっくり新聞を読むことが出来ます。多分他の市町村の公共図書館も似たような状況ではないかと思います。

「完全リタイア」して暇な時間が増えたので、今後とも精々活用したと思っています。

4.鳥目飛耳(ちょうもくひじ)

蛇足ですが、「鳥目飛耳」という四字熟語をご存知でしょうか?

これは、「管子」九守にある「一に曰く鳥目、二に曰く飛耳、三に曰く樹明、明に千里の外、隠微の中を知る」からきた言葉で、「飛耳鳥目(ひじちょうもく)」とも言います。

なお、「管子」は、古代中国の春秋時代の宰相であった管仲(?~B.C.645年)の政治論集です。

本来の意味は、「古い時代や遠方のことをよく見聞きすることができる耳目」のことで、「物事の観察に鋭敏であること、転じて見聞・知識を広げる書物」のことを指します。

最新の情報を知るために「一周遅れの新聞閲覧」をしていると、「鳥目飛耳」になったように感じることがあります。何も書物だけが「鳥目飛耳」の手段ではありません。

5.鳥の目・虫の目・魚の目

書物の場合は、微に入り細を穿つような詳細な記述があって、「木を見て森を見ず」の弊害に陥ることがあります。私は高齢になったせいか、もともと熱しやすく冷めやすい性格のせいかわかりませんが、こういう書物を読み通す根気が段々なくなって来ました。

そういう意味で、新聞は物事の概要・概観を俯瞰的に把握する「鳥瞰図」(bird’s-eye view)「鳥の目」として適しているように思います。「鳥の目」の特長は「視野の広さ」です。

気になる点やよくわからない点を詳しく調べる場合は「虫の目」として書物に当たればよいわけです。「虫の目」の特長は「視野の深さ」です。

「魚の目」も必要です。魚は目には見えない川の流れを体全体で感じ取っています。「魚の目」の特長は「時間軸の長さ」で、「長期的視点」とも言えます。

「眼光紙背に徹す」という言葉があります。これは書物に書いてあることを表面だけでなく真意まで理解することですが、「魚の目」は世の中の動きや流れを本質的かつダイナミックに感じ取る力と言えるでしょう。

さらにもう一つ「コウモリの目」も必要です。コウモリは洞窟の天井にぶら下がって逆さまにものを見ています。そのことから「逆の立場で見る」「発想を変える」視点をこう呼びます。

「コウモリの目」の特長は、「視点の数の多さ」と「視点の切り替えの柔軟性」です。

日韓関係や日露関係でも、相手国の方から日本を見るとか、地図も日本中心から相手国中心の地図で見る発想の転換も必要だということです。

なお、見逃したテレビ番組などを見たい時は、動画配信サイトの「ユーネクスト」が重宝します。

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