秋篠宮家が嫌われる理由。身勝手な立ち居振る舞いが多い!愛子天皇待望論も。

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秋篠宮家

<2023/5/22追記>英国王戴冠式での秋篠宮・紀子さま超VIPホテル宿泊費は6000万円、両陛下の4倍という贅沢ぶりだった!?

NEWSポストセブン の報道によると、次のような「仰天待遇」だったそうです。

英国滞在は2泊4日の弾丸日程だったが、ご宿泊されたのはロンドン中心部にある「クラリッジズ」というセレブ御用達の超VIPホテルだった。

秋篠宮ご夫妻はフロアの一画を貸し切りにして、関係者全員をクラリッジズに宿泊させていたそうです。クラリッジズは、一番狭い“普通”の部屋でも、現在のレートでは1人1泊約16万円かかります。秋篠宮ご夫妻と同じフロアの一画となれば、部屋のランクが数段跳ね上がるのは想像に難くない」(皇室ジャーナリスト)

「クラリッジズ」は、昨年のエリザベス女王の国葬の際、天皇皇后両陛下も2泊利用されたが、「計4部屋を利用して、約1300万円。1泊1人100万円程度でした」(前出・別の宮内庁関係者)。

『テレ東BIZ』によれば、今回の宿泊費用は《レートの変動にもよりますが、単純計算すると、例えば12部屋だったら3000~4000万円。警備の人がもう少しいて、仮に20部屋押さえていれば5000~6000万円》と試算されるという。

 単純に比較できるものではないが、両陛下が宿泊されたときの4倍以上の費用がかかっている可能性があるという。

<2023/5/4追記>英国王戴冠式に秋篠宮夫妻が出席することになりましたが、やはり天皇皇后両陛下か愛子さまの方がふさわしかったのではないかと私は思います。

秋篠宮家は、秋篠宮本人をはじめ、紀子さま・眞子さん・佳子さま・悠仁さまいずれも評判が悪く、嫌われています。

「嫌われる理由」は、週刊誌でも報道されていますが、「身勝手な立ち居振る舞いが多く、目に余ること」だと私は思います。

1.秋篠宮家が嫌われる理由の具体的な例

(1)秋篠宮さま本人

①「大嘗祭質素化発言」と「秋篠宮邸の豪華改装費33億円」の矛盾

これについては「三種の神器引継ぎや大嘗祭等の神話に基づく儀式は皇室内だけで行うべき」「秋篠宮邸改装費に33億円も必要なのか疑問。大嘗祭質素化発言と明らかに矛盾!」という記事に詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。

②小室圭さんの母親の借金トラブルや遺族年金の不正受給疑惑への優柔不断な対応

これについては「小室圭・眞子夫妻をいつまで公費(税金)で特別扱いするのか?」という記事に詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。

③娘の眞子さんとの意思疎通・コミュニケーションも取れないこと

娘の結婚問題について、憲法24条(*)を持ち出して、「親が反対したり関与したりすべき問題ではない」と責任放棄のような態度を示しました。

(*)日本国憲法24条

①婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

② 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。

以前は、眞子さんと婚約内定相手の小室圭さんとの結婚は、結納に当たる「納采(のうさい)の儀」を行うことを前提に挙げていました。しかし多くの人が祝福する状況に至らなかった(*)ため、儀式を伴わずに行われました。皇籍を離れる皇族に支給される「一時金」も辞退しました。

(*)秋篠宮さまは、眞子さんの結婚について平成30年11月の会見で、「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」にならなければ、「いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と発言していました。

④悠仁さまの送迎の車をわざわざ校門の外に待機させ、逆に警備の負担を増やしていること

⑤週刊誌に対する「報道規制」の要望

皇室関連のニュースは『皇室批判』にならないようにコントロールされている場合がほとんどですが、それでも週刊誌による秋篠宮家に対する批判的な報道が絶えないためか、会見で「報道規制」を要望したことがあります。

⑥次期天皇としての自覚の欠如

秋篠宮さまが、「私は天皇になる気はない」とも取れるような発言をしたことで、「軽率だ、兄の御代替わりに水を差すのか」といった声も上がりました。

「兄が80歳のとき、私は70代半ば。それからはできないです」

今年4月に朝日新聞が、高齢で即位する難しさを指摘した秋篠宮さまの言葉を掲載した。すると、新天皇に対する「早期退位勧告」と一部の週刊誌で曲解され、ネット上でも同様の分析が拡散された。(AERAdot.より引用)

⑦秋篠宮家の教育方針は「自由放任」(ほったらかし)であること

ご夫妻(秋篠宮)は皇族としての『公』の部分とプライベートの『私』の部分とを明確に分けることを徹底され、私的な部分では自主性を重んじる教育を施されてこられました。だからこそ、姉妹には“趣味や恋愛、結婚など私的なことは自由にしたい”というお気持ちが強い。(NEWSポストセブンより引用)

(2)紀子さま

①裏表のある性格

表向きはにこやかな表情ですが、内心では雅子皇后に対する強烈な対抗心と嫉妬心があるなど裏表のある性格で、宮内庁職員へは傲慢で高圧的な態度で接しているようです。

②悠仁さまの進学先についての「提携校制度創設」などの「皇室特権」利用疑惑

③悠仁さまの「東大推薦入学計画」の野望

これについては「秋篠宮家の悠仁さまの東大推薦入学計画は本当か?国立大学法人の公正さは?」という記事に詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。

④「3LDKのプリンセス」から「イメルダ夫人」並みの強欲な女性への変貌

「東宮に比べて、うちは職員の人数も少ないしおカネも少ない」とこぼしていたそうです。

「皇嗣家になって職員の数も増えたのに、相変わらず彼らへの“ご指導”は苛烈を極めているという」(『週刊新潮』5/23号の「『雅子皇后』と『紀子妃』の冷戦」から)話もあります。

⑤エリザベス女王の国葬に秋篠宮さまを出席させようと画策したこと

⑥秋篠宮家担当の宮内庁職員たちが、紀子さまの厳しいやり方に不満を持っていること

『週刊新潮』(2019年1月3・10日号)は「秋篠宮家は従来、庁内では比類なき『ご難場(なんば)』として知られてきた。仕事量は言うに及ばず、宮邸を切り盛りされる紀子妃の要求なさる作業のレベルが、圧倒的に高いのである」と報じています。

(3)眞子さん

①学習院大学へ進学せず国際基督教大学で自由奔放な学生生活

「眞子さんを学習院に入れておけば、あんな身元が不確かな男が寄り付くことはなかった、学習院を軽視した秋篠宮家の教育方針に問題あり」という批判もあります。

②小室圭に惚れ込み、周りの反対も振り切って結婚

③質疑応答なしの一方的な結婚記者会見の強行と「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」の公表

これについては「眞子さんと小室圭さんの結婚会見は一方的自己主張の茶番。皇室への親愛感急低下」という記事に詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。

(4)佳子さま

①学習院大学に進学するも、途中で姉と同じ国際基督教大学に移り自由奔放な学生生活

②「33億円もかけて豪華改装した新秋篠宮邸」に両親と一緒に住まず、「10億円もかけた仮住まいの豪邸」で一人暮らしをしたいという我儘

(5)悠仁さま

①お茶の水女子大附属幼稚園・小学校・中学校という異例の進学先

②中学生の時の作文コンクール入選作品についての「盗用疑惑」

③筑波大附属高校への進学は、一般入試不合格で「特例(提携校)制度」で進学

「実質的な裏口入学」ではないかとの噂もあります。

④筑波大附属高校で授業中に居眠りするなど態度が悪いとの噂

将来の天皇ということで、ほとんどの先生が、特に注意することもなかったのですが、ある日、ついにある先生が、本当に悠仁さまが授業をまともに受けているのか確かめるため、悠仁さまに質問をしたそうです。すると、悠仁さまは、まさか自分が当てられるとは思っていなかったのか、しばらくポカーンとした表情で先生を見やると、突然烈火のごとく怒り出し、『お前の教え方が悪いから、僕が理解できないんだ!もっと分かやすく教えろ!』と先生を注意しだしたそうです。

周囲の生徒は皆唖然とした様子で眺めていたそうです。それまでも、あまり悠仁さまに積極的に話しかけるような生徒はいなかったようですが、この事件をきっかけに『悠仁さまはヤバい』という噂は広まり、ますます話しかけてくれる生徒はいなくなってしまったそうです。このことは、学校でも問題となったのですが、紀子さまが知られたことで、さらに厄介な状況になってしまったそうです。

⑤筑波大附属高校での期末試験の国語の成績が学年で最下位との噂

学校関係者によると、上の事件の顛末について知られた紀子さまは、問題を起こした悠仁さまを注意されるのではなく、逆に、学校側に対して、難易度の高すぎる授業を行うのが問題だと指摘し、『授業のレベルを悠仁に合わせて欲しい』などと仰られたそうです。この紀子さまの反応には、教師らをはじめとした多くの学校関係者が頭を抱えることとなったそうです。

今のまま、授業を進めれば、悠仁さまがついていけず落ちこぼれるのは確実ですが、一方で、悠仁さま一人のために、クラス全員が受ける授業のレベルを下げるわけにもいきません。どうやら現在では、悠仁さまを特別に個人指導する特別教室を用意すべきではないか?ということで意見がまとまりつつあるようです。

⑥帝王教育ができておらず、粗暴な行動や乱暴な言葉遣いがあるとの噂

宮内庁職員を家来のように扱い、無理難題を押し付ける言動があるそうです。職員相手に将棋をして、負けると駒を投げつけたり、職員がわざと負けてやるとまた怒り出すそうです。まるで「バカ殿様」のようですね。

2.秋篠宮家の海外での評判は最悪

日本の皇室は「世界一古い歴史を持つ」ことなどから、海外からは尊敬されることも多く、海外へ訪問されると大変な歓迎ぶりであると国内外で報道されることがあります。

しかし、秋篠宮家の海外での評判は最悪で、ヨーロッパ諸国では「出禁(出入り禁止)」状態だとも言われています。真相はどうなっているのでしょうか?

今上天皇ご夫妻は、イギリスのエリザベス女王やオランダ国王・ベアトリクス女王など海外の王室の方々と良好な関係を続けられているようですが、秋篠宮ご夫妻は海外公務でとんでもないことをしているからだということです。

(1)2019年のフィンランド・ポーランド訪問時のトラブル

①「民間機」使用によるトラブル

通例として皇室関係者が海外公務で公式に訪問する際には「政府専用機」を利用しますが、秋篠宮さまや紀子さまは「親しみやすい宮家を演出するため」に「民間機」を使用しました。

民間機の場合、天候や他のフライト状況に応じて到着時間が左右されてしまいます。

ポーランド訪問に際してもショパン空港への到着が遅れてしまい現地でお迎えするポーランド側のスタッフに大迷惑をかけてしまいました。

②秋篠宮さまが酒の飲み過ぎによる会見不能の大失態

しかも秋篠宮さまはファーストクラスでお酒を飲みすぎてしまい、到着した空港で会見できずに午後11時半に宿泊先の迎賓館に到着するという大失態をしでかします。

真夜中に到着したので夜遅くまで歓迎のライトアップが続けられるという情けない状況だったそうです。

③紀子さまが大統領の前を横切る非礼によるトラブル

更にポーランド大統領への表敬訪問の際には、紀子さまが大統領の前を横切ろうとして横にいる御付きの人に制止され後ろ側を通りなおすというみっともない場面もありました。

そういった無礼の数々のせいなのかワルシャワ大統領宮殿前でポーランド大統領夫妻と撮った写真では紀子さまだけがレッドカーペットから外れるという写真が世界中に公表されてしまいました。

(2)海外公務での贈答品の爆買い

またフィンランドに国際親善として訪問した際には、もともと公務の予定になかった家具工房の見学を無理やりねじ込み、そこでなんと家具を2,000万円ほど購入したというのです。

これは海外公務の際には贈答品の受け取りに関して上限額がないために爆買いをしているとのことです。

そしてこの代金は全て経費になるので税金が投入され秋篠宮家に納品されるということになります。

どうやら紀子さんは皇室に入った時からこのような皇室の特権を得られたと有頂天になっていたと言います。

紀子さまは海外に行くたびにブティックに入り「バーキンを出すまで私は帰らない!」と騒いでいたりしたそうです。

(3)アメリカ大統領来日時の宮中晩さん会に欠席しタイ訪問の非礼

また秋篠宮さまは1996年に当時の米国クリントン大統領が訪日した際に宮中晩さん会には出席せず、タイにナマズ研究ということで欠席してしまいました。

大統領訪日の日程はかなり前から決まっていたことでしたが、タイ訪問を優先させてしまい非礼ではないかと週刊誌で騒がれました。実はタイに愛人がいるのではないかという記事まで出されていました。

(4)エリザベス女王の国葬参列を希望するも、即断られる

2022年9月8日に逝去したエリザベス女王の国葬には、天皇皇后両陛下が招待されました。

紀子さまの要望を受けて、宮内庁からは「次の天皇陛下になるのは秋篠宮さまである」との理由で秋篠宮さまの参列も打診したそうですが、そのことを英国関係者に伝えるとハッキリと「あの一家はエリザベス女王の国葬にふさわしくない」と拒否されてしまったそうです。

やはり無礼な立ち居振る舞いや皇室たる姿勢がないために、海外の王室や要人から避けられているようです。

確かに、こんな調子ではせっかく上皇ご夫妻・今上天皇ご夫妻や様々な皇族の方が築き上げてきた皇室の権威を落とすことになってしまいます。

3.「愛子天皇待望論」が高まる背景

以上のような秋篠宮家の評判の悪さとは反対に、天皇家の長女・愛子さまの評判はうなぎのぼりで、「愛子天皇待望論」が高まっているようです。これは私も個人的に同感です。

特に成人後の初の記者会見は、大変立派なものでした。「この人こそ次期天皇にふさわしい」と感じたのは私だけではないでしょう。

2022年3月17日に、天皇皇后両陛下の長女である愛子さまは、成年皇族として初めて会見を開きました。

会見時の愛子さまを見て、家族問題カウンセラーの山脇由貴子氏は「天皇家と秋篠宮家での、ご両親の教育の差そして『文化の差』が大きく分かれていると感じました。」と話していました。

そう言えるのも、愛子さまは会見時に「これまでたくさんの愛情を注ぎ育てて下さったことに深く感謝をしております。」「私も『生んでくれてありがとう』と伝えたい」など、ご両親に対する感謝の気持ちを言葉にしていましたが、結婚会見時の眞子さんは両親に対する感謝の気持ちを、言葉にする場面は見られませんでした。

山脇氏は、さらに「愛子さまは会見時に『国民と苦楽を共にしながら務めを果たす』のが皇室であるといったお言葉も発せられ、『皇族として生きる』といった意思表示・宣言ではないかと感じました。」と話していました。

そういう点も含め、愛子さまと眞子さんは対照的であり、眞子さんは我々国民に『皇室から離脱する大変さ、皇族として居続けることの大変さ』を訴えるだけでした。

愛子さまは『天皇の娘』として、幼い頃から教育を受け『皇族としての立ち振る舞い方』『皇族としての覚悟』を国民に示しました。『天皇の娘』として、天皇皇后両陛下は時には厳しい意見を言いつつも、愛情をもって愛子さまを見守ってこられたようです。

そんなご両親を見て育ったからこそ、会見時にご両親に対する感謝の気持ちや、国民を思う気持ちを言葉にして我々に伝えたのでしょう。

一方秋篠宮さまは、若い頃から『皇族』という枠に収まることに対して、疑問を持っていたそうです。『皇族らしくない振る舞い方』をよしとしており、それは自分だけではなく、自分の子供に対しても同様です。

様々な理由はあると思いますが、悠仁さまを『学習院』に通わせなかったのも、秋篠宮さまのそういった面が表れているのでしょう。

『自由な家風』『自由な教育』が決して悪いとは言えませんが、その結果が眞子さんの結婚会見であるのならば、悠仁さまの教育方針は見直す必要があるでしょう。「あえて皇族らしくない人生を歩ませたい」という考えがあるかもしれませんが、悠仁さまは将来天皇となる人です。

両親が思っている以上に、今後『次期天皇』という肩書は悠仁さまに重くのしかかってくるでしょう。その重圧に耐えるべく、愛子さまのように幼い頃から『皇族としてのあり方』を学ぶべきだったと思います。