1.「夢」を題材にした古典落語
「夢」を題材にした古典落語には、「天狗裁き」「芝浜」「夢の酒」などいろいろあります。
「天狗裁き」は三代目桂米朝、「芝浜」は三代目桂三木助、「夢の酒」は八代目桂文楽のそれぞれ十八番です。興味のある方はぜひ一度お聞きください。
さて、「夢」は誰しも、子供のころから大人の現在に至るまで見るものです。頻度の違いは人により、また同じ人でも時期や年齢のよって様々だと思います。
2.今まで私がよく見た夢
(1)子供のころの夢
私は子供のころ、「怖い夢」をよく見ました。「悪者に追いかけられて、一生懸命走って家まで帰りつくのですが、玄関の戸が閉まらない、カギを掛けられなくて焦る」という夢をよく見ました。
(2)サラリーマンのころの夢
仕事のストレスが多かったからかも知れませんが、「明日提出しなければならない報告書がまだ出来ていない(あるいは失念していて大いに焦る)」という夢をよく見ました。
また、寝過ごして電車に乗り遅れ、しかも間違った列車に乗ってしまって、さらに間に合わなくなる。どうしようもなくて焦る」という夢も見ました。
寝言で「怒鳴る」こともよくあったようです。これは、昼間は言いたいことがあっても抑えていることが、夢の中で堰を切ったように爆発する現象かもしれません。
また、変わったところでは「試験を受ける夢で、準備不足のため全く解けなくて焦る夢」「卒業に必要な単位を取り損ねていることが判明し、どうしてよいかわからず呆然とする夢」もありました。
(3)最近よく見る夢
「トイレを捜す夢」が多くなりました。これは「過活動膀胱」というのでしょうか、老年になって夜中にトイレに何度も行くようになったことと関係がありそうです。
また、「泥棒が侵入してきたので、大声で叫んで目が覚める」というのもあります。これは、最近老人を狙った詐欺や強盗などの犯罪のニュースが多いことの影響だと思います。
3.安眠法
楽しい夢なら、いつまでも見ていたいものですが、苦しい夢は極力見たくありませんね。夢を見ると「安眠」できず、寝不足になって健康にもよくありません。
寝る前は、極力いろいろな考えごとをせず、深く長い呼吸を何回かして心静かに眠りに入るようにしたいものです。
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