「夢のセカンドハウス（別荘）」は「老後破綻」を招きかねないという現実
バブル華やかなりしころ、「別荘ブーム」というものがありました。国内の保養地だけでなく、ハワイなどの海外のコンドミニアムやヴィラなどの...
「不易流行」は本質的なことを忘れず、新しい変化も取り入れること
１．「不易流行」とは 「不易流行」とは、「いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り...
芸人カズレーザーさんの「世界のすべては他人事」とのニュースの見方に共感
最近クイズ番組でお笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規さんに勝るとも劣らない博識ぶりを発揮している芸人カズレーザーさんですが、2020/...
「ガーデニング」にまつわる思い出話
日本で「ガーデニングブーム」が起こったのは、1990年代の半ばころです。しかし、2000年ごろをピークにして、今はブームが去った（あ...
部屋の絵画（版画）を季節ごとに替えると季節感が出る
私が子供の頃住んでいた古い家には、部屋に絵画や版画を掛ける所がなく、リフォームした 「応接間」に一枚掛かっているだけでした。 ...
ビックリマンチョコのように、グリコやカバヤのおまけ目当てに買った私の思い出
私の息子たちが子供のころ、ビックリマンブームが起こり、長男はほとんど関心を示しませんでしたが、次男はビックリマンシールを切手のように...
「哀（あわ）れ」と「天晴（あっぱれ）」は同じ語源の言葉！
「哀れ」（憐れ）は、「かわいそうな様子」、「みじめな様子」、あるいは「しみじみとした情趣」などを意味する言葉です。本居宣長（1730...
「東海道中膝栗毛」は江戸時代の徒歩旅行記。長距離を歩いた昔の人は偉かった！
１．「東海道中膝栗毛」とは 「東海道中膝栗毛」とは、1802年から1822年にかけて刊行された十返舎一九の滑稽本です。「栗毛」...
歴史を学ぶことは「温故知新」の実践で、現在の国際情勢を正しく判断する基礎！
論語に「温故知新」ということばがあります。「故（ふる）きを温（たず）ねて新しきを知る」ということです。 また孫子の兵法に「彼を...
「親の履歴書」を長寿祝いのプレゼントに利用するのが人気だそうです
１．親の履歴書 「親への感謝を一冊に」というキャッチフレーズで、親が歩んだ人生を雑誌やアルバムなどにまとめ、高齢の親に贈るサー...