日本左衛門とは？実像は盗賊だが、歌舞伎の白波五人男などで義賊として有名に！
＜東海道五拾三次ノ内 掛川 日本左衛門＞（歌川国貞 筆） 「日本左衛門」と言えば、私のような団塊世代以上の年配者には「...
石川五右衛門とは？実像は大泥棒だが、嫌われた豊臣政権下で庶民の英雄的存在に！
「石川五右衛門」と言えば、私のような団塊世代以上の年配者には「鼠小僧」や「日本左衛門」と並んで時代劇でもおなじみの盗賊で、「義賊」と...
「義賊」鼠小僧は芝居による虚像？実像は大金のある大名屋敷を狙った大泥棒！
＜四代目市川小團次の鼠小僧 安政4年正月（1857年2月）、江戸市村座初演の『鼠小紋東君新形』より＞（2代目歌川豊国画） ...
松浦静山が「甲子夜話」を書いた深層心理とは？隠居後も出世欲に悶々とした？
平戸藩第9代藩主松浦静山（1760年～1841年）と「甲子夜話」については、「松浦静山とは？16歳で藩主となり47歳で隠居後、62歳...
松浦静山とは？16歳で藩主となり47歳で隠居後、62歳から「甲子夜話」を執筆。
前に「甲子夜話」について紹介する記事を書きましたが、これを書いた平戸藩主の松浦静山とはどのような人物だったのでしょうか？ １．...
甲子夜話とは？平戸藩主の松浦静山が隠居後に、死の直前まで書き続けた随筆集
「日本三大随筆」と言えば、清少納言の「枕草子」・鴨長明の「方丈記」・吉田兼好の「徒然草」で、誰でも知っています。 ところでみな...
二十四節気の季節感溢れる季語と俳句 晩冬：小寒・大寒（その６）植物
前回まで、「ホトトギス派の俳人」16人（「ホトトギス派の俳人（その１６）杉田久女：虚子との確執で有名な悲運の女流俳人」など）と「ホト...
二十四節気の季節感溢れる季語と俳句 晩冬：小寒・大寒（その５）動物
前回まで、「ホトトギス派の俳人」16人（「ホトトギス派の俳人（その１６）杉田久女：虚子との確執で有名な悲運の女流俳人」など）と「ホト...
二十四節気の季節感溢れる季語と俳句 晩冬：小寒・大寒（その４）行事
前回まで、「ホトトギス派の俳人」16人（「ホトトギス派の俳人（その１６）杉田久女：虚子との確執で有名な悲運の女流俳人」など）と「ホト...
二十四節気の季節感溢れる季語と俳句 晩冬：小寒・大寒（その３）生活
前回まで、「ホトトギス派の俳人」16人（「ホトトギス派の俳人（その１６）杉田久女：虚子との確執で有名な悲運の女流俳人」など）と「ホト...