「目の疲れ」を取る有効な方法をわかりやすくご紹介します

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目の疲れ

皆さんは最近目が疲れやすくなったと感じませんか?最近は仕事でパソコンを使うことが当たり前になった上、自分も年を取って「近眼」に加えて「老眼」になり、目の機能が低下してきている影響もあると思います。

私と同じ団塊世代の人でも、「仕事中はパソコンを見て、昼休みにはスマホに見入る」という人が多くなっています。とにもかくにも現代人は「眼を酷使」し過ぎています。

目の疲れを放置していると症状が進行し、「眼精疲労」を引き起こします。

そこで今回は、「目の疲れを取る方法」あるいは「目の疲れを予防する方法」について考えて見たいと思います。

1.ハズキルーペ

現在流れているハズキルーペのテレビCMに次のような場面があります。高級クラブの常連客役の小泉孝太郎さんが、席に着くなり手で眉間を押えます。クラブのママに扮した武井咲さんから「目がお疲れですか?」と聞かれて、「パソコンでね」と答えます。

そこで、武井「ハズキルーペ、かけてみて」と言われて、パソコンを見た小泉「おっ、大きく見える。ブルーライトがカットされてる」と叫びます。

「ブルーライトがカットされている」ことがどうしてわかるのか不明ですが、これをかけると、パソコン画面全体の文字が拡大されるので、目が疲れにくくなるのは事実です。

以前、私は見えにくい文字(難しい漢字)や紛らわしい数字(「5」と「6」、「7」と「9」)を見る時に「虫眼鏡」を画面にかざして見ていました。一時、パソコンの「表示ー文字サイズ設定」で「最大」にしたこともありますが、解像度が低下したり、一つの画面に収まり切らなくなる不都合がありましたが、ハズキルーペを使うと楽に見ることが出来ます。

2.パソコン作業時は、1時間に10分程度の「休憩」を取る

休憩中は、目をつむっている「瞑想」も良いですが、ビルの窓から「遠方の景色」を眺めるのも有効です。

休憩を取ることは、桂枝雀落語の「笑いの要諦」ではありませんが、「緊張の緩和」「集中の後のくつろぎ(リラックス)」は、目の疲れを取るだけでなく、休憩後の仕事や勉強の能率向上にも、とても有効で大切なことだと思います。

3.「ブルーベリー」や「ルテイン」などの「サプリメント」を摂取する

「ブルーベリー」は、青紫色の果皮と甘酸っぱい風味から、ケーキやジャムなどにも使用されています。この「ブルーベリー」には、視覚機能をサポートする濃い青色の色素成分「アントシアニン」が多く含まれています。

「ルテイン」は「天然のサングラス成分」と言われています。「ルテイン」というのは、カロテノイドという色素の一種で、緑黄色野菜や果物、海草などに含まれています。抗酸化作用があり、青色光を吸収する働きがあるので、目のための機能性表示食品やサプリメントの栄養成分として注目されています。

現在は、「ブルーベリー」や「ルテイン」の成分を含んだ「サプリメント」が多く販売されています。

4.「目薬」をさす

目薬の効能は、「目の疲れ・かすみ・かゆみ・充血」などの症状の緩和です。目薬には、「ビタミンA・B6・E」や「アミノ酸」などの栄養成分のほか、「充血除去成分」「調節機能改善成分」「抗ヒスタミン成分」「抗菌成分」「抗アレルギー成分」などが含まれています。

症状に合わせて、目薬を選ぶように注意することが必要です。

5.「温かいタオル」で目を覆う

パソコンやテレビを長時間見た後に、目がしょぼしょぼするのは、目の血管が「血行不良」になったサインです。お湯を絞ったタオルで目を覆うようにパックすると目の周辺の血管が広がり、血行が良くなります。

6.「眼球の体操」をする

一点を見続ける作業を長時間していると、近い所にピントを合わせ続けることで、「毛様体」(ピントを調節する所)が疲れてしまいます。そこで少し休憩を取って、「一度目をしっかり閉じてからパッと開ける」「目玉を上下左右に動かしてコリをほぐす」運動をすると良くなります 。

7.目元をケアする家電製品「エアーマスク」

「エアーマスク」と言えば、「スプレー式で口から鼻にかけてシュッとひと吹きするだけで花粉をガードする」というキャッチフレーズの「花粉症対策グッズ」で、「見えないマスク」という別名で売られているのがまず頭に浮かびます。

しかし、ここでご紹介するのは、目元をケアするための家電製品の「エアーマスク」です。これは、目元をマッサージする家電製品で、スマホ疲れの目にも効果があるそうです。

8.まとめと「VDT作業症候群」

私は、高校生の時に「若年性再発性網膜硝子体出血」(眼底出血)を患ったことがあるせいで、1時間に10分間くらいは目を休めないと、目が痛くなります。それに老化も加わって、最近特に目が疲れやすくなったのを実感しています。

上に挙げた色々な方法をご覧になって、自分に合いそうなものを試してみて、最終的に効果が実感できたものを続けられてはいかがでしょうか?

蛇足ですが、私は現在「派遣社員」として働いているのですが、派遣会社と私との間で締結された「有期派遣社員雇用契約書兼就業条件明示書」には、「安全及び衛生」という項目に「OA機器などの連続操作(VDT作業)は1時間までとし、これを超える場合は、10分間の休止時間を設けるように配慮する。」と明記されています。

「VDT作業」とは、ディスプレイを持つ画面表示装置、すなわちVDT(Visual Display Terminals)を用いた作業のことです。

VDT作業は、「VDT作業症候群(テクノストレス眼症)」のように心身の負担を感じさせることにつながるため、厚生労働省は、2002年に「VDT作業における労働衛生環境管理のためのガイドライン」を定めました。

このガイドラインでは、具体的にディスプレイ・入力機器・椅子・机などの物理的環境整備のほか、「一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10分~15分の作業休止時間を設け、かつ一連続作業時間内において1回から2回程度の小休止を設けること」などを求めています。



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