アダージョ、α波など精神安定作用のあるヒーリングミュージックと禁止された音楽

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ヒーリングミュージック

皆さんは「音楽」がお好きでしょうか?

音楽は、打ちひしがれた人を勇気づけたり、悩んでいる人を励ましたり、悲しんでいる人の心を癒したり楽しませたりと、いろいろな効用があります。

乳牛にクラシック音楽をBGMとして聞かせると、乳の出がよくなるという話を聞いたことがあります。

私が現役サラリーマンのころ、営業担当の部署で、朝外出する前にベートーヴェンなどの交響曲のCDを流していることがありました。これは「士気を鼓舞する」狙いだったのでしょうか?それとも「心を落ち着かせる」ためだったのでしょうか?

私は個人的には、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」と、スメタナの「モルダウ」を聞くと、なぜか心が落ち着きます。

私は、朝の出勤前の支度時間に、CDの音楽をBGMとして流す習慣がありました。最初、米朝や志ん朝の落語のテープを聞いていたこともあるのですが、慌ただしい朝にはじっくり聞く落語は相応しくないので、やがてやめてしまいました。

その後、「名曲アルバム」とか「ヒーリング・ミュージック」も試してみましたが、もう一つしっくり来ません。特に「ヒーリング・ミュージック」は、朝に聞くと眠くなるというか沈み込むような気がするのでやめました。

結局、一番長続きしたのは、定年になる最後の日まで聞いた私のお気に入りのカーペンターズのベストアルバムです。これは朝に聞く音楽としてはぴったりで、気分良く出勤出来ました。

皆さんも一度お試しになってはいかがでしょうか?

1.音楽の効用

(1)ヒーリング・ミュージック

「ヒーリング・ミュージック」とは、心理的な安心感を与えたり、気持ちをリラックスさせたりするために作られた音楽のことです。癒し音楽ということです。

「音楽療法」という言葉がありますが、これは、音楽を聞いたり演奏したりする際の生理的・心理的・社会的な効果を応用して、心身の健康の回復・向上を図ることを目的とする健康法、代替医療、あるいは補完医療のことです。

魂のカタルシス(浄化)をする効果があるのかも知れません。私は、カナダ出身のピアニストスティーブ・レイマンの「Dreams」というヒーリング・ミュージックのCDを持っています。このCDを試聴した時、「気分がスーッと楽になる」のを実感したので、すぐに購入しました。

今、深い癒しをもたらす「癒しの周波数528Hz」ミュージックが話題になっているそうです。今度ぜひ試聴してみたいと思います。

「528Hz音楽療法」の第一人者、理学博士の和合治久氏は次のように述べています。

『528Hzという周波数の音は、昔、存在していたと言われる「ソルフェジオ音階」の一つです。この音階は、現在ある「ドレミ」の音階とは異なり、主に7種類の特定の周波数の音から構成されています。この7つの周波数の中でもっとも注目されている周波数が、無限の可能性を秘め「愛の周波数」あるいは「遺伝子を修復する周波数」と呼ばれている528Hzです。近年、528Hzを含む音楽に聴き入ると、人間の意志とは無関係に作動する自律神経の中でも、脳や体を安らぎ状態に導く副交感神経にスイッチが入るために、心身が安らぎモードになることが医学的研究からわかっています。』

(2)アダージョ

「アダージョ」とはイタリア語の音楽用語で、「ゆっくり」という意味ですが、もともとは「くつろぐ」という意味です。かつて「アダージョ・カラヤン」など「アダージョ」にリラックス効果・精神安定作用があるということを売りにしたCDが発売されていました。

(3)α(アルファ)波

「α(アルファ)波」とは、ヒト・動物の脳から発生する電気的信号(脳波)のうち、8~13Hz成分のことで、落ち着いた状態の時や癒しの効果が得られている時に出る脳波です。

音楽の中にも、聞くだけでα波が出やすい音楽があるとされています。α波が出ると、体や心がリラックスできるとともに、ストレスを抑える効果もあります。 また、普通に考えると反対の状態のようですが、集中力が研ぎ澄まされているときにも、α波が検出されます。 したがって、α波の効果としては、脳を活性化させる効果もあります。 さらに、最近では、α波に免疫力を高め、病気を予防する効果もあるのではないかと言われています。 α波は集中力だけでなく、自律神経のバランスを取る効果があることがわかってきており、免疫力を高めるという効果を実証するための研究が進められています。

2.禁止された音楽

ある特定の音楽が禁止されるということもありました。これは裏を返せば、いかに「音楽の力」が大きいものであるかを表しているとも言えそうです。

(1)イムジン河

この歌は、在日朝鮮人の間で1960年代に歌われていたものを、松山猛氏が詩を付け、「ザ・フォーク・クルセダース」が歌ったものです。

1968年に「イムジン河」をシングルでリリースする直前に、「原詩に忠実でないとして朝鮮総連から抗議を受けた」ために「発売中止」になったものです。

(2)テレサ・テン

1980年に中国全土で大ヒットした台湾出身の歌手テレサ・テンの「何日君再来」という歌は、もともと1937年に中国映画の挿入歌として作られた歌でした。

しかし中国政府当局は、対立する「台湾のプロパガンダ」だと警戒し、1982年からテレサ・テンの歌を「退廃的な歌」とし、「半封建、半植民地の奇形的産物」で「民衆の精神汚染を防ぐ」という理由で、輸入・販売・放送を禁止しました。

しかし、多くの中国の人々が、台湾から流れて来るラジオやダビングしたテープでこっそり彼女の歌を聞いていたそうです。そして「昼は鄧小平、夜は鄧麗君」と言われるほどの人気になりました。

(3)日本の音楽

韓国では、テレビで日本語の歌、日本人歌手が生で歌うことは禁止されているそうです。ドラマも基本的に地上波放送は禁止だそうです。

日本では、今でも韓流ドラマがたくさん放送されていたり、韓流アイドルが歌ったりしているのに、何故なのかとても不思議な気がします。

実は韓国は、「自国文化の保護のため、また大日本帝国の韓国併合とその後の日本統治時代(1910年~1945年)の影響による国民的感情を害するとして、日本の漫画や映画、音楽などの大衆文化を法令で規制」して来たのです。


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