小室圭・眞子夫妻をいつまで公費(税金)で特別扱いするのか?

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小室圭・眞子夫妻渡米

小室圭さんと眞子さんの「駆け落ち婚」とも揶揄された「結婚騒動」は、3年以上かかった割には、多くの国民の納得がないまま、10月26日に「婚姻届」が提出され、小室圭さんの母親の元婚約者に「解決金400万円支払う」ことで和解し、あっという間に決着しましたが、今一つ釈然としない違和感が残りました。

もう眞子さんも「一般人」になった(小室圭さんは今までもこれからも「一般人」)のですからどうでもいいような話ですが、結婚後も「公費(税金)」が投入されるとすれば、どうしても納得がいきません。

私は「明治天皇は長州出身の大室寅之祐がすり替わった偽物だった」という話を高校時代に歴史の教師が話すのを聞いて以来、今の皇室・天皇家の正統性に疑問をもっています。

そして今回の秋篠宮家の長女の結婚のゴタゴタを見て、「天皇制廃止」の国民投票も視野に入れるべきではないかとさえ思っています。

1.いつまで公的警備などの税金による特別扱いをするのか

「遺族年金と傷病手当金の不正受給疑惑で刑事告発された小室圭さんの母親・佳代さんの公的警備をずっとしていた」「自宅前にはポリボックスが設置されるなど厳重な警備が行われていた」という報道には驚きました。というより「なぜそんなことまでする必要があるのか?」と唖然としました。

ある皇室ジャーナリストによると、「過去には自宅の警備費用が月に500万円以上と報じられたこともある。渡米後は規模こそ縮小されると思われるが、“いつまで小室家に税金を投入するのか”という批判の声は避けられないだろう」とのことです。

ニューヨークへの航空券を小室夫妻は「エコノミークラス」を買ったのに、ANAが忖度して「ビジネスクラス」にグレードアップする特別扱いをしたようです。

小室さんがアメリカから帰国する時も、「エコノミークラス」を買ったのに、JALが忖度して「ビジネスクラス」にグレードアップする特別扱いをしたようです。

この利益供与の特別扱いも少し違和感がありますが、私企業の判断ですからあまり文句も出ないのでしょう。

皇室経済法第6条に定められた「皇籍離脱後の品位保持を目的とした一時金(約1億4千万円)」の支給の受け取りを辞退したのは、国民感情や世論の反発を考慮したもので当然だと思います。

しかし、ニューヨークの日本総領事館ではすでに、眞子さんの“相談窓口”となる女性の担当職員を配置しており、これと並行し、ニューヨーク市警には夫妻の情報を伝え、巡回など状況に応じたフォローを要請しているそうです。が、セキュリティーに万全を期すのであれば、民間の警備会社などに頼らざるを得ません。

2.小室圭・眞子夫妻がニューヨークの高級マンションに住める謎

英紙「デーリーメール」は、小室夫妻の新居がマンハッタンの高級マンションだと報じています。部屋はワンベッドルームの間取りで、月およそ50万円から賃貸可能だそうです。

一方、小室さんの法務事務員としての年収は600万円ほどとみられ、家賃だけで給料が消えてしまう計算です。

米国で万全のセキュリティーを期すとなると、さらに高額の警備費がかかるということです。

米国社会の事情に詳しい福井県立大学の島田洋一教授(国際政治学)は次のように話しています。 「コロナ禍に加え、米中間の対立も激化する中、米国ではアジア人を標的にしたヘイトクライムも増加しつつあります。警備には万全を期して頂きたいものですが、NY市警がどこまでカバーしてくれるかは分かりません。現在、米国では警察への風当たりが強く、予算も削減される傾向にある。台所事情も厳しいため、ご夫婦に張り付いてくれるとは考えづらい。やはり警備会社と契約し、必要に応じてボディーガードを雇うのがよいでしょうが、その費用は年間で百数十万円近くになるのではないでしょうか」

結局、「眞子さんの貯金」と、「秋篠宮家の懐(内廷費)」に頼らざるを得ないのではないでしょうか?

ある皇室ジャーナリストによると、「一時金を断念しても、眞子さんには長年の貯がある。未成年時は年額305万円、現在は915万円の皇族費が支給されてきた。これまで大きな私的出費もみられず、その貯金額は1億5千万円前後に膨らんでいるとみられる」とのことです。

「内廷費(ないていひ)」とは、皇室経済法に基づき「天皇及び内廷にある皇族の日常の費用その他内廷諸費に充当されるため支出される費用」です。

皇室経済法第4条で「内廷費は、天皇並びに皇后、太皇太后、皇太后、皇太子、皇太子妃、皇太孫、皇太孫妃及び内廷にあるその他の皇族の日常の費用その他内廷諸費に充てるものとし、別に法律で定める定額を、毎年支出するものとする。」「内廷費として支出されたものは、御手元金となるものとし、宮内庁の経理に属する公金としない」と定められています。つまり原資は税金ですが、秋篠宮家の私財(ポケットマネー)となるものです。

なお眞子さんは、「博物館学芸員の資格を生かしてニューヨークで共働きすれば何とかなる」と考えているのかもしれません

3.皇室に税金から支出される費用(ご参考)

皇室経済法第3条で「予算に計上する皇室の費用は、これを内廷費宮廷費及び皇族費とする」と定められています。

(1)内廷費

「内廷皇族(天皇・皇后両陛下と皇太子ご一家)の日常生活費用」のことです。詳細は上に述べた通りです。

(2)宮廷費

「皇室の公的活動費」のことです。

「儀式、国賓・公賓等の接遇、行幸啓、外国訪問など皇室の公的活動等に必要な経費、皇室用財産の管理に必要な経費、皇居等の施設の整備に必要な経費など」で、、皇室経済法第3条に定められています。ちなみに平成28年度は55億4,558万円でした。宮内庁の経理する公金です。

(3)皇族費

「天皇家以外の、宮家の日常生活費用」のことです。

皇族としての品位保持の資に充てるためのもので、各宮家の皇族に対し年額により支出されます。皇族費の定額は法律により定められ、平成28年度は,3,050万円でした。これは各皇族ごとに皇族費を算出する基礎となる額で、平成28年度の皇族費の総額は2億2,997万円でした。

皇族費として支出されたものは、各皇族の御手元金となります。(皇室経済法第6条、皇室経済法施行法第8条)

なお皇族費には、皇族が初めて独立の生計を営む際に一時金として支出されるものと、皇族がその身分を離れる際に一時金として支出されるものもあります。(皇室経済法第6条)

(4)皇室に関する費用の内訳金額(平成29年度歳出予算政府案概要に基づく)

皇室に関する予算を大別すると、「皇室費」(約62億円)と「宮内庁費」(約112億円)に分かれています。皇室の活動を支えるのが皇室費です。一方、宮内庁費は、宮内庁運営に必要な人件費・事務費などが主になっています。

【内廷費】3億2400万円

天皇・皇后両陛下、皇太子ご一家の日常費用で、年間額が定められています。「1996年度より同額で、8,100万円ずつ年4回支払われています。用途の3分の1は、内廷職員の人件費」だそうです。

【皇族費】2億1500万円

各宮家の皇族の日常費用で、皇族一人ひとりに、立場によって額が定められています。皇籍離脱一時金も含まれ、眞子さま・佳子さまが結婚する場合は、各1億3725万円が支給されることになっています。

【宮廷費】56億7900万円

皇室の公的活動費用で、儀式、行幸啓、外国ご訪問などにあてられます。皇位継承権のある悠仁さまの「授業料」も宮廷費から出ています。愛子さまは内廷費、眞子さま・佳子さまは皇族費から出ています。



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