初めてのTwitter(ツイッター)超入門。「団塊世代の我楽多帳」で始めました。

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ツイッター

皆さんは「Twitter(ツイッター)」をやっておられるでしょうか?私は2018年7月から「雑記ブログ」を始めて、「SNS社会」の仲間入りをしたわけですが、まだ「よちよち歩き」の状態です。

しかし、ブログの始め方を指南してくれた長男が、「Twitter(ツイッター)」をやっているのを知り、興味を覚えたので、試しに始めてみることにしました。

今は、私の雑記ブログ「団塊世代の我楽多帳」の「新規作成記事の紹介」に主に利用しています。

「今さら使い方なんて訊けない」という初級ユーザーに向けて、Twitterの超入門ガイドをお届けします。アカウント作成から基本操作、知っておくと便利な機能まで順を追ってご紹介します。

1.Twitter(ツイッター)とは

Twitterは、140字までのテキスト(文章)や写真、動画をツイート(つぶやき)として投稿して楽しめる「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」(人と人との社会的な繋がりを維持・促進する様々な機能を提供する、会員制のオンラインサービス)です。

関心のあるアカウント(各会員のページ)をフォロー(他人の投稿を自分のページで見られるように登録)すれば、友だちの身近な話題から国際的なニュースまで幅広い情報を得ることができます。

2.登録方法

ツイッターの登録事項

最初にインターネットで「ツイッター」と検索して、ホームページから「名前」(ハンドルネーム)と「メールアドレス」と「パスワード」などを入れます。

私はブログ名と同じ「団塊世代の我楽多帳」という名前にしました。

そして「アカウントを作成する」をクリックすれば、登録完了です。

あとは「ログイン」すればOKです。

ここでいう「名前」は、ツイッター上の「ニックネーム」のようなもので、本名ではありません。

メールアドレス以外は、個人を特定する「本名」「住所」「電話番号」などの登録は必須ではありません。そういう意味で、「Facebook(フェイスブック)」に比べて「個人情報漏洩」の心配は少なく、安全と言えそうです。

3.利用方法

ツイートの種類

「ツイッター」は、もともと「つぶやき」という意味なので、ブログのような「長文」ではなく、全角文字で「140文字」以内(半角文字で280字以内)の「短文」をつぶやきます。

「ホーム画面」の左下にある「ツイートする」というボタンを押せば、「ツイッター」を開始できます。

なお、「タイムライン」とは、TwitterやLINEやFacebookなどの「投稿やコメントの履歴を時系列に並べたもの」のことです。

4.削除・編集方法

ツイッターの削除

「ツイート」後に、不都合な事情があったりして、取り消したい場合は、「削除」ボタンを押せば簡単に削除できます。

しかし、「ツイッター」には、「編集機能」はありません。なので、一旦記事を削除して再度新しい「ツイート」をしなければなりません。

短文なので、ツイート直後であれば覚えているでしょうが、私のお勧めするやり方は、削除したい記事は残したまま、新しく記事を入力する方法です。

削除したい記事を画面に表示した状態で、新しい「ツイート」を入力すると、その下に少し暗いですが、削除したい記事が画面で見えますので、それを見ながら修正すれば簡単です。

5.フォロー

自分の好きな人のツイッターは、パソコンの「お気に入り」登録と同じように、「フォロー」すれば、その人の最新のツイートが順次入ってきます。

もし私のツイッター「団塊世代の我楽多帳」をフォローしていただければ、大変嬉しいです。

なお、「団塊世代の我楽多(がらくた)帳」記事一覧(総目次)でもご紹介していますが、このブログの各記事のページ最下段(または最上部の「ブログタイトル」の右側)にある「フォローする」(愛読する)のボタンを押していただくと、「最新の記事」(更新情報)をメールで毎回自動的にお届けすることができます。もちろん「無料」ですのでぜひご利用ください。

6.ハッシュタグ

「ハッシュタグ」とは、よくツイッターで、「前澤友作」「プロ野球」などと表示されているものです。この部分をクリックすると、その言葉に関連する記事を見ることができます。

ハッシュタグは「#」を挿入すれば作成できます。ただし、文中でハッシュタグを作る場合は、ハッシュタグ化したい言葉の前後に必ずスペースを挿入するようにしてください。正しくハッシュタグが作成されると、文字が青色に変わります。

ハッシュタグを使えば、Twitter上で盛り上がっている共通の話題にツイートで参加できます。

タイムライン上でこのハッシュタグをタップすると、ハッシュタグが自動的に検索されます。ハッシュタグ検索では、公開アカウントによるハッシュタグ付きのツイートを見ることができます。話題の曲名やドラマの名前など、Twitter上で盛り上がっている話題をハッシュタグでツイートすれば、思わぬ反応がもらえるかもしれません。

7.スレッド機能

スレッド機能

基本的なツイートの作成方法に加えて、覚えておくともっと便利になるツイートの小技に「スレッド機能」があります。

Twitterでは、1つのツイートにつき140字の文字数制限が設定されています。この文字数制限を解除する方法などはありませんが、「スレッド」機能を使えば140字以上の内容も連続ツイートとしてまとめて表示することができます

ツイートの文字数が140字の制限を超えそうなときは、ツイート作成画面にある「ボタン」をタップ。すると、元のツイートにぶら下がる形で新たなツイートの入力ができるようになります。作成したスレッドを投稿するときは、「すべてツイート」をタップすればOKです。

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