地球の寿命はあと何年あるのか?人類を含む全生物はいつ滅亡するのか?

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地球

皆さんは「地球の寿命はあとどのくらいあるのだろうか?」と考えたことはありませんか?

「地球はあと何年でなくなるのだろうか?」「地球滅亡の時期はいつか?」と言い換えてもよいでしょう。

そこで今回は「地球の寿命」についてわかりやすくご紹介したいと思います。

1.地球の寿命はあと50億年

地球の寿命

今から約138億年前、宇宙が誕生するきっかけとなる「ビッグバン」が起こったと考えられています。その後、宇宙は膨張を続け、46億年前に太陽が誕生。それからおよそ6,000万年後の約45億4000万年前に地球が誕生しました。

地球は金属で出来ていますから、これが簡単爆発することなど絶対にありません。たとえこのまま環境破壊いたり、また戦争などによって、人類が滅亡したとしても地球は全く関係なく、じようにこの宇宙存在し、じように太陽のまわりをっていることでしょう。

ところが、地球宇宙からなくなるずやって来ます

から50に地球は巨大化した太陽に飲み込まれてんでしまうと言われています。

地球の寿命

太陽は死ぬとさな青白星(白色矮星)になるのですが、そのに、よりかなりきく(100倍以上に大きくなります

そのとき巨大した太陽は、地球みこん跡形もなくなく溶かしてしまうでしょう。その時点地球はこの宇宙からえてなくなるとえられているのです。

このことから、地球はあと50であるとえられています。

2.地球の滅亡と人類を含む全生物の滅亡

地球滅亡

(1)夜空に輝く星は「恒星」で、死ぬときに「超新星爆発」を起こす

夜空に輝くをつないで動物道具などにたとえる「星座」がありますね。 地球からえる星座88あります。

なら「さそり」や「はくちょう」「こと」「わし」がえます。になれば「オリオン」や「おうし」「おおいぬ」「こいぬ」などがよくえるはずです。

このように観測できるのほとんどは、太陽じように自分のエネルギーで恒星です。水素やヘリウムといったガスで出来ていて、それら中心部分核融合反応をくりすことによってっているのです。

そんな恒星1つで、代表する星座・オリオン1「ベテルギウス」に異変きています。恒星10以内るほどるかったベテルギウスが201910からどんどんくなってきて、12中旬には20以下になってしまったそうです。

研究者たちはこの現象を「新星爆発前兆か?」と注目しています。「新星爆発」とは、核融合の燃料を使い果たした恒星が死ぬときに起こす爆発のことです。

新星爆発きるとその恒星のほとんどの部分が吹き飛ばされ中心中性子や「ブラックホールができます

(2)地球は「惑星」で爆発はせず赤色巨星になった太陽に飲み込まれる

地球などの惑星は、恒星とちがって爆発しませんから、地球爆発して滅亡することはありません。また、ベテルギウスほどくない太陽新星爆発こさないので太陽爆発してできたブラックホールに地球がのみこまれる、ということもありません

ただし、太陽中心水素使いはたすと、超新星爆発段階である「赤色巨星」になります。「巨星」というり、このとき太陽範囲げ、どんどん膨張していきます。

そのきさは、地球公転軌道えるほどですから、地球赤色巨星になった太陽に飲み込まれてしまうしまう、とえられています。

しかし最近は、「地球太陽に飲み込まれない」という意見もあるようです。その理由1つは、太陽巨大化すると質量さ)がって引力まり、地球外側にズレていくとえられるからです。きくズレれば、地球太陽に飲み込まれずに済むでしょう。

もっとも、ほかの惑星太陽影響けるので、どのくらいズレるのか、本当にズレるのかを判断するのは難しいところです。

研究者には、「太陽膨張しても質量はそれほどわらないから、地球ししか移動しない」と言うもい飲み込まれずに済んだ済んだとしても、太陽との距離すぎて、地球は蒸発してしまうかもしれません。

(3)人類を含む全生物の滅亡は28億年後

地球の滅亡

いずれにしても、太陽寿命を迎えるのは50です。そのに、地球から生物えてしまうでしょう。

太陽50けてしずつるさ(太陽光度)をていて、それにつれて放出するエネルギーもていきます。すると、地球からたくさんの水分蒸発して地表くなり、生物めなくなるのです。まず、から5億年植物姿しはじめ28には全ての生命死滅するだろう、という研究結果(*)があります。

(*)イギリスのセントアンドリューズ大学の宇宙生物学者チームの研究結果

まず、影響は植物の絶滅から始まります。地球が高温になり大気中の水蒸気の割合が上昇し、大気中の二酸化炭素が減ることで植物が減り、最終的には死滅します。

これは同時に「食物連鎖の崩壊」でもあり、植物の減少にともなって動物も滅んでいきます。

その後も気温は上昇し続け、最後に地球の気温は140°にまで気温が上昇すると考えられ、微生物を含むすべての生物が絶滅します。

最新の研究では、その期限は今から約28億年後とされていますが、これらの現象の兆候は5億年後には表れ始めるとされています。

しかし、せいぜい寿命が100歳の我々人間にとっては、はるか未来の無縁の出来事かもしれませんね。

3.スティーヴン・ホーキング博士の「人類の寿命予測」について

ホーキング博士

イギリスの理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士(1942年~2018年)は、「類の寿命はあと1,000年」と予言しました。

彼は17歳でオックスフォード大学に入学。1963年には「ブラックホールの特異点定理」を発表すると、たちまち世界から注目された天才物理学者です。

2016年11月に彼は、「私たち人類の歴史は、実質上、あと1,000年しか残されていない」と予言しました。

その後、BBCのドキュメンタリー番組『Tomorrow’s World』の中の「Expedition New Earth」で、この数値を100年に見直しました

「スティーヴン・ホーキング博士は、『人類が存続するためには、100年以内に新しい惑星に移住する必要がある』と考えています」と、BBCは認めました。また、「気候変動や小惑星の衝突・疫病・人口の増加により、私たちの惑星は徐々に警戒すべき状況になっているのです」と続けています。

Hellogigglesによると、ホーキング博士の新しいドキュメンタリーでは生物学や天文学、人工冬眠について発展し続ける科学技術、そして火星での生活の可能性、いかにして他の惑星(博士が「プラネットB」と呼ぶ惑星)にコロニーを作るかを取り上げています。

ホーキング博士は長年、人類が「プラネットB」を見つける必要があること、かつては「月を植民地化すべきである」と主張していました。そして2008年に博士は、次の明らかなターゲットを火星に。「火星に移住する方法を見つけるべきだ」としていました。

また、人工知能の急速な発展は、地球と人類の滅亡に大きく貢献していると指摘しています。「完全なる人工知能の開発は、人類の終焉を意味します」と、ホーキング博士は2014年に行われたBBCのインタビューで語っています。

「人類が人工知能を開発すれば、そのうち勝手に動き出し、人類とは比べものにならない速度で自らを再設計することでしょう」と、博士は警告しました。「人間は緩やかな進化という制限を受けているため、人工知能と競争することもできないまま、取って代わられるのです」と続けています。

何とも衝撃的な予言ですが、私はこの予言(意見?)には懐疑的です。「人工知能の急速な進化の危険性」の話は理解できますが、「人類の火星へ移住計画」の話など論外です。特に確たる科学的根拠もなく、人々の不安を煽るだけのように感じます。

地球温暖化防止推進」や「脱炭素化」を叫ぶ「環境保護団体」には好都合な意見かもしれませんが・・・

なお前に「地球滅亡・人類滅亡の可能性はあるのか?パンデミックによる滅亡もありうる!」という記事も書いていますので、ぜひご覧ください。