「南」を含むことわざ・慣用句・熟語
1.南柯之夢(なんかのゆめ) 「夢のこと」、また「儚(はかな)いことのたとえ」です。 「南柯」とは南側に伸びる枝のことで...
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1.南柯之夢(なんかのゆめ) 「夢のこと」、また「儚(はかな)いことのたとえ」です。 「南柯」とは南側に伸びる枝のことで...
1.西と言ったら(言うたら)東と悟れ 「人の言葉には裏表があるから、まともに受け取らず本心を見抜く(相手の言葉の裏にある真意を...
1.東食西宿(とうしょくせいしゅく) 欲張ることのたとえで、「欲の深い人が、なるべく多くの利益を得ようとつとめることです。 ...
一昔前か二昔前になりますが、よく「日本語が乱れている」ということが言われました。私は「若者言葉」や「ら抜き言葉」「新語・流行語」も含...
一昔前か二昔前になりますが、よく「日本語が乱れている」ということが言われました。私は「若者言葉」や「ら抜き言葉」「新語・流行語」も含...
前にも「間違いやすい日本語」「間違いやすい日本語(その2)」という記事を書きましたが、日本語には、同じようで違う意味の「似て非なる言...
前に「白という漢字の由来は?99歳のことを白寿と呼ぶ理由も紹介」という記事を書きましたが、意味は全く違いますがよく似た形の漢字に「百...
「白」と言えば、「純白」「白紙」「告白」「自白」「白骨」「白日」など、さまざまな熟語に登場しますね。 では、「白」という漢字の...
私は「進捗」の「捗」(音読み:チョク、訓読み:はかどる)という漢字を習った時、「右側の旁(つくり)には歩の点がない」と教えられました...
中国北宋の政治家・文人で「唐宋八大家」の一人として有名な欧陽脩(1007年~1072年)は、良い考えの生まれやすい状況として「三上」...