脈拍と寿命は関係あり。健康長寿には、ゆっくり呼吸法と肩まで湯につかる入浴法

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脈拍と寿命

NHKの人気番組に「ためしてガッテン」というのがあります。その番組で特集されるとにわかに「人気商品」になるというのは、「捏造問題」で放送打ち切りになった「発掘!あるある大事典」と似たような大きな影響力があるという証拠ですね。

2019年1月9日に、「新発見『寿命がわかる数値』!?1分間で寿命点検SP」と言うタイトルの特集がありました。「脈拍によって寿命がわかる」という興味深いものです。

1.脈拍と寿命の関係とは

「脈拍が速いと早死にする」ということのようです。脈拍が速ければ速いほど、心筋梗塞や脳卒中にかかるリスクが高まるということです。これは、統計の結果、そういう傾向が確かめられたというものです。

2.長寿になるための方法とは

(1)寝るだけで脈落とし

ゆっくりとした呼吸で交感神経の活動を低下させ、アドレナリンの分泌を減少させます。その結果、心臓の鼓動が徐々にゆっくりになります!

<ポイント>

  • やった後に動き回るとせっかく脈拍数が下がっても、また上がってしまうので夜・寝る前の時間帯がベスト!
  • 布団の上など、リラックスできる場所にあおむけになり、目をつぶる。
  • 息を吸うときは鼻から。
  • 頭の中で8秒数えながらおなかから順々に肩まで空気を満たしていく様子をイメージする。
  • 研究者の方によると、胸の筋肉をストレッチすることが重要なので、『胸のところで大きな花が開くのをイメージ』するとよいそうです!
  • いっぱい吸いきったら、1~2秒軽く息を止める
  • 今度は口をすぼめて、そこから8秒数えながらゆっくり息を吐く
  • 風船がしぼんでいく様子をイメージ
  • 吐ききったらまた1~2秒息を止め、再度鼻から同様に息を吸う。

これを、毎日寝る前に10分間を目標にやってみるとよいそうです。

(2)お風呂に肩までつかる

同じ温度のお湯、同じ長さのバスタイムでも、シャワーだけと全身お湯につかるのでは安静時の脈拍数を下げる効果が違います。これはお風呂では全身に水圧がかかるため、心臓や血管に適度な負荷がかかり、心臓トレーニング効果があるためだと考えられています。

  • 温度は38~41℃の少しぬるめ…熱すぎるとストレスになってかえって心拍数が上がってしまうため、10分間無理せずつかっていられる少しぬるめのお湯がオススメです。
  • 脱衣場、風呂の洗い場は先に暖めておく…お風呂は脈拍数を下げるのに良いのですが、意外な盲点があることに注意!!特に冬場は急激な温度差が心臓の大きな負担となります。服を脱ぐ前に、脱衣場を電気ストーブなどで暖める、また洗い場にはお湯をまいておくなど、あらかじめ暖めておくようにしましょう。

我々も、「自分自身の幸福」と、「国全体の医療費削減」を図るために、「健康長寿」を実現すべく努力したいと思います。



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