「2020年東京都知事選挙」の候補者全員のプロフィール・経歴と公約

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スーパークレイジー君

「2020年東京都知事選挙」の投票日は7月5日といよいよ近づいてきました。「現職の小池百合子知事の当選確実か」と思いきや、選挙の公示直前になって「カイロ大学卒業の学歴詐称疑惑」が再燃したり、「れいわ新選組代表」の山本太郎氏や「NHKから国民を守る党党首」の立花孝志氏、さらには「前熊本県副知事」の小野泰輔氏や「スーパークレイジー君」の西本誠氏が立候補するなど賑やかになってきました。

そこで今回は「2020年東京都知事選挙」候補者のプロフィールと経歴をご紹介したいと思います。「順不同」ですが、私が注目している上位6人を最初の方に出し、後は届け出順としています。

ちなみに「都知事選挙に立候補できる条件」は、次の三つです。

①満30歳以上であること

②日本国籍であること

供託金300万円を納めていること

供託金は、「売名目的や目立ちたいだけの人を立候補させないためのもの」で、選挙が終わった後に戻ってきます。ただし、一定の得票数(都知事選の場合は有効投票数の10分の1)を得ていない人は没収されます。今回は22名が立候補していますので半分以上の候補者が供託金没収の憂き目を見ることになります。

1.小池百合子(こいけゆりこ、67歳)

小池百合子

(1)プロフィール

兵庫県芦屋市出身で、血液型A型、身長153cm。「カイロ大学卒業」とのことですが、以前から「学歴詐称疑惑」があり、先日から文春砲で話題になっているノンフィクション作家の石井妙子氏の著書「女帝 小池百合子」も「学歴詐称の暴露本」です。

(2)経歴

アラビア語通訳、ニュースキャスターを経て、1992年に政界へ転身しました。「政界の渡り鳥」と呼ばれるほど様々な政党を転々としてきました。最後は自民党に入り環境大臣、防衛大臣、総務会長などを歴任しました。

2016年の東京都知事選挙に立候補した際、自民党の推薦が得られなかったため離党しました。都知事当選後に「都民ファーストの会」を立ち上げ、代表となっています。

(3)公約

①都民の命を守り稼ぐ東京の実現

②人が輝く東京

③都民ファーストの視点での行財政改革・構造改革

2.山本太郎(やまもとたろう、45歳)

山本太郎

(1)プロフィール

兵庫県宝塚市出身で、血液型A型、身長175cm。箕面自由学園高校中退です。

(2)経歴

1990年に芸能界にデビューし、タレント・俳優として活躍しました。「難波金融伝ミナミの帝王」シリーズには20本も出演しています。2000年の映画「バトル・ロワイアル」でも重要な役割を演じました。

しかし2011年の東日本大震災による原発事故直後から反原発活動を開始し、それをきっかけに政治の世界に足を踏み入れました。2013年参議院選挙で初当選しています。

「れいわ新選組」代表で、2019年7月の参議院選挙では、代表本人は落選しましたが、二人の候補者を当選させ、「れいわ新選組旋風」を巻き起こしました。

彼は「総理にならないと、自分の思う政治はできない」として総理大臣を目標にしているそうですが、「総理を目指しているのになぜ都知事選に出るのか?」という質問に対しては、「今現在困っている人を助けるためには、総理になるまで待っていられない。都知事選がすぐに助けられるチャンスだから」と答えています。

(3)公約

①オリンピック・パラリンピックは中止

②全都民に10万円配布

③都の職員を3000人増員して失業した人をサポートなど

3.立花孝志(たちばなたかし、52歳)

立花孝志

(1)プロフィール

大阪府泉大津市出身で、大阪府立信太高校卒です。

(2)経歴

NHK職員、パチプロ、フリージャーナリストを経て政界入りし、千葉県船橋市議会議員、東京都葛飾区議会議員を経て2019年7月に参議院議員に当選しました。しかし2019年10月10日に辞職しました。

現在「NHKから国民を守る党党首」「ホリエモン新党党首」を務めています。

(3)公約

①NHKスクランブル

②NHKの戸別訪問の規制

③全都民に一人10万円の給付をする

④国債を発行

⑤学校・保育園・幼稚園を再開させる

⑥東京オリンピック中止

4.小野泰輔(おのたいすけ、46歳)

小野泰輔

(1)プロフィール

東京都目黒区出身で、東京大学法学部卒です。奥様も東京工業大学出身の才媛です。

(2)経歴

大学卒業後、アンダーセンコンサルティングに入社、その後2000年から2002年まで藤島正之衆議院議員(自由党)の公設秘書を経て、2008年から2020年6月まで熊本県副知事を務めています。

(3)公約

①コロナに負けず持続的に成長する「新しい東京」を創造する

②財政危機を乗り越えるための徹底した行財政改革

③誰もが安心・安全で心安らかに暮らせる東京へなど

5.西本 誠(にしもとまこと、33歳)

スーパークレイジー君

(1)プロフィール

宮崎県宮崎市出身で、「スーパークレイジー君」代表と称する歌手・クラブ経営者です。

また意外なことに「介護福祉士」の資格も持っている異色の候補者です。

(2)経歴

逮捕歴や少年院に入った過去もあり、銀座のクラブの黒服をしていたこともあるそうです。

気になるスコープ」というブログには詳しい経歴が書かれていました。

(3)公約

①風営法の緩和

②待機児童ゼロ

③ペット殺処分ゼロ

④公務員制度の見直し

6.宇都宮健児(うつのみやけんじ、73歳)

宇都宮健児

(1)プロフィール

愛媛県東宇和郡高山村出身で東京大学法学部在学中に司法試験に合格しましたが、貧しい実家を助けるために東大を中退して弁護士になった苦労人です。

(2)経歴

多重債務問題や消費者金融問題の専門家で、2010年から2011年まで日本弁護士連合会の会長を務めました。オウム真理教犯罪被害者支援機構理事長、反貧困ネットワーク代表も務めています。

2014年の猪瀬直樹知事の辞職に伴う都知事選に立候補しましたが、舛添要一氏に敗れました。2016年の知事選にも立候補を表明しましたが、最終的に立候補を見送りました。

宇都宮健児氏は「無所属」とはいえ、立憲民主党・日本共産党・社民党の支援を受けており、野党統一候補的な位置づけとなっています。

(3)公約

①PCR検査の拡充や自粛・休業要請に対する補償の徹底などの新型コロナウイルス対策

②都立・公社病院の独立行政法人化の中止

③都が検討するカジノを含む統合型リゾートの誘致計画反対

7.七海ひろこ(ななみひろこ、35歳)

七海ひろこ

(1)プロフィール

東京都中央区出身で、慶応大学法学部卒。

(2)経歴

(株)NTTデータに勤務後、2009年に立党したばかりの「幸福実現党」に入党。2014年以降、衆院選・参院選・都知事選などに挑戦するも、いずれも落選。

現在、幸福実現党広報本部長兼財務局長兼東京都本部代表。

(3)公約

①脱中国依存

②緊急経済対策

8.桜井 誠(さくらいまこと、48歳)

桜井誠

(1)プロフィール

福岡県北九州市出身で、福岡県立中間高校卒。

(2)経歴

「東亜細亜問題研究会」代表、「在日特権を許さない市民の会」元代表で、「日本第一党」党首です。

(3)公約

①新型コロナウイルス対策として2年間は都民税ゼロ・固定資産税ゼロ

②朝鮮半島との関係が指摘され続けてきたパチンコの規制

③外国人生活保護の即時停止

9.込山 洋(こみやまひろし、46歳)

込山洋

(1)プロフィール

神奈川県横浜市出身で、横浜商科大学高等学校卒です。

(2)経歴

介護施設職員、港区区議会議員秘書などを務めています。

2015年3月から1年間、忠犬ハチ公喫煙所で、ボランティアとして喫煙所の清掃活動を行い、喫煙者へのマナー啓蒙活動を行っています。

2016年4月からスマイル党マック赤坂氏の付き人となり、約3年半財団法人スマイルセラピー協会公認インストラクターとして、社会への笑顔の普及に携わりました。

(3)公約

①都民の生活・命を第一に

②ごみ・たばこポイ捨て・路上喫煙は罰金10万円

③介護施設の増設など

10.竹本秀之(たけもとひでゆき、64歳)

竹本秀之

(1)プロフィール

山口県出身で、大阪大学経済学部卒です。

(2)経歴

朝日新聞社に勤務後、現在は「先物トレーダー」をしています。

(3)公約

①消費税廃止。東京都のカードを発行し都民に配布

②横田基地返還交渉開始。横田基地を返還し、東京の空域を日本のものにする

③電柱の地下化。日本の景色は電柱で大きく損なわれている。東京電力と交渉の上で、東京都の電柱を全て地下設営にする

11.関口安弘(せきぐちやすひろ、68歳)

関口安弘

(1)プロフィール

東京都江戸川区出身で、明治大学商学部中退です。

(2)経歴

元航空自衛官で、食品小売業、ビルメンテナンス業、建物管理業、海洋漂流ゴミ対策ボランティアなどを経て現在は建物管理会社の社長です。

(3)公約

①防災(安全対策)

②コロナ対策など

12.押越清悦(おしこしせいいち、61歳)

押越清悦

(1)プロフィール

石川県金沢市出身で、石川県松任農業高校卒です。

(2)経歴

NPO法人「Targeted Individuals Japan(犯罪被害者支援)」代表です。

(3)公約

①集団ストーカー・テクノロジー犯罪をなくす

②5Gの危険性訴え

13.服部 修(はっとりおさむ、45歳)

服部修

(1)プロフィール

長野県出身のミュージシャンで、東京成徳大学卒です。

(2)経歴

「NHKから国民を守る党」「ホリエモン新党」の両党員です。

合同会社いろは音楽塾代表、虹色音楽館代表を務めています。

(3)公約

①あなたの今守りたいものが公約

14.齊藤健一郎(さいとうけんいちろう、39歳)

齊藤健一郎

(1)プロフィール

兵庫県尼崎市出身で、奈良産業大学法学部卒です。

(2)経歴

12年間飲食会社経営の後、ホリエモンこと堀江貴文氏の運転手(秘書)を務めています。

(3)公約

①ホリエモンの著書に書いてある37のことを実行する

15.後藤輝樹(ごとうてるき、37歳)

後藤輝樹

(1)プロフィール

東京都国立市出身です。

(2)経歴

21歳で自衛隊に入隊したが、1年で退職。その後政治家を目指して県議会議員・区議会議員・都知事選挙などに9回出馬するもいずれも落選。

(3)公約

①自衛隊を日本軍に

②外国人移民の規制

③都会で泳げるくらい川や海の水をきれいにするなど

16.沢しおん(さわしおん、44歳)

沢しおん

(1)プロフィール

東京都出身で、青山学院大学卒です。

(2)経歴

2006年に(株)ハイファイブ・エンターテイメントを設立し、2009年に(株)NETBANCOに社名変更後、社長を辞任しています。現在、アマツ(株)ディレクターで、作家・ゲームクリエイターです。

(3)公約

①「未来の東京戦略ビジョン」の実現

②コロナ対策

③ITを活用した社会教育の充実など

17.市川浩司(いちかわひろし、58歳)

市川浩司

(1)プロフィール

イベントプロデューサーで、「庶民と動物の会」に所属しています。

(2)経歴

(有)ヒロシプロジェクト取締役で、一般社団法人ギルティ代表です。

(3)公約

①アニマルポリスの設置

②外食産業・エンターテイメントビジネスの復興

③無駄遣いをなくして庶民に分配

18.石井 均(いしいひとし、55歳)

石井均

(1)プロフィール

香川大学経済学部卒、名古屋大学大学院経済学研究科卒のフリージャーナリストです。

(2)経歴

東海銀行勤務、児童養護施設職員を経てフリージャーナリストとなっています。

(3)公約

①コロナウイルス対策

②オリンピック開催など

19.長澤育弘(ながさわやすひろ、34歳)

長澤育弘

(1)プロフィール・経歴

薬剤師です。

2016年池袋セルフメディケーションを立ち上げ、その後MP(株)、SDO(株)、銀座医薬品(株)、(株)長澤薬品を設立しています。

(2)公約

①東京から医療改革を!

20.牛尾和恵(うしおかずえ、33歳)

牛尾和恵

(1)プロフィール・経歴

富山大学卒の元会社員です。

(2)公約

①オリンピック中止。予算は選手に分配

21.平塚正幸(ひらつかまさゆき、38歳)

平塚正幸

(1)プロフィール

千葉県出身で、明治大学法学部中退です。ユーチューバー、社会活動家で、「国民主権党党首」です。

(2)経歴

2019年の参議院選挙に「NHKから国民を守る党」から出馬しましたが、自分の党に投票しないよう求めました。

(3)公約

①コロナはただの風邪!

22.内藤久遠(ないとうひさお、63歳)

内藤久遠

(1)プロフィール・経歴

元陸上自衛官です。

(2)公約

①オリンピックは開催する。しかし大幅な費用削減を要請など



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