日本語の面白い語源・由来(その9)図星、野次馬、じゃじゃ馬など
1.図星(ずぼし) 「図星」とは「弓道の的(標的)の中心の黒い点」のことです。 ①目当ての所、急所のこと。「図星を突く」...
団塊世代が雑学や面白い話を発信しています
1.図星(ずぼし) 「図星」とは「弓道の的(標的)の中心の黒い点」のことです。 ①目当ての所、急所のこと。「図星を突く」...
最近若い人を中心にして「ほぼほぼ」という言葉をよく聞くようになりました。テレビを見ていると、タレントや民放のアナウンサーが使っている...
1.鹿爪らしい(しかつめらしい) 「鹿爪らしい」とは「真面目くさっていて堅苦しい。尤(もっと)もらしい。勿体(もったい)ぶって...
<2023/10/19追記>日本フルハップやタケモトピアノのCMでおなじみの財津一郎さんが10月14日に亡くなりました。ご冥福をお祈...
1.鷹揚(おうよう) 「鷹揚」とは「鷹が悠然と大空を飛ぶ姿がいかにも自信に満ちおおらかであるように、小さなことにこだわらずゆっ...
前に「相手の誤りを指摘することの難しさ」に関する面白い話をご紹介しましたが、今回は「言葉の読み方や使い方を勘違いして覚えている人」の...
前回に続きまして、日本語の面白い語源・由来をご紹介します。 1.シカト よく「いじめ問題」などで「シカトされた」などとい...
皆さんは普段何気なく使っている言葉で、「漢字でどう書くのか?」と疑問に思ったことはありませんか? 今回はそのような言葉を集めて...
面白い名前だと私が子供の頃から思っている体の部位がいくつかあります。今回はそんなちょっと面白い名前の体の部位についてご紹介したいと思...
「コピーライター」と言えば、私のような団塊世代には糸井重里氏(1948年~ )の名前がまず頭に浮かびます。ちなみに奥さんは、私の好き...